新婚なのに不倫・浮気をする理由は?予防や対処法をご紹介!
2023.11.13
新婚生活は、本来幸せの絶頂であるはずです。
それなのにパートナーに異性の影を感じたら不安で仕方がないですよね。
実は、結婚してすぐに不倫・浮気をする人は少なくないといいます。
新婚なのに不倫をしてしまう理由を探るとともに、不倫や浮気を未然に防ぐ方法、そして万が一、不倫や浮気が発覚した場合の対処法などを具体的に解説しますので、是非参考にしてみてください。
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目次
新婚で不倫・浮気をしてしまう理由
常識的に考えて、新婚なのに不倫や浮気をするはずがないと、多くの方は思っているでしょう。
しかし、結婚してすぐに不倫をするケースは意外と多いといわれています。
新婚で幸せなはずなのに、どうして不倫をしてしまうのか、その理由を解説します。
- 結婚した自覚が足りていない
- 結婚生活と現実のギャップが大きく現実逃避
- 養っていく過度なプレッシャーを感じてしまう
- 結婚したことで安心し、気持ちに緩みが生じたため
- もともと好きな人がいた場合
結婚した自覚が足りていない
入籍するにあたって女性は姓が変わるため、いろいろと手続きをしなくてはいけません。
その中で、自然と「自分は妻になったんだ」という認識が強まっていきます。
また共働きが多いとはいえ、女性は2人分の食生活などを担ったことに対しての意識などが芽生えるのに対し、男性には大きな変化はあまりありません。
そういったことから自分が既婚者である自覚がないまま、気軽に異性にアプローチをしたり親しくなったりして、不倫に発展することも考えられます。
結婚生活と現実のギャップが大きく現実逃避
結婚すると、独身時代は自由に使えていたお金がお小遣い制になったり、家事を分担しなくてはいけないようになったり、相手のペースに合わせた生活を強いられたりすることがあります。
そんなとき男性は「こんなはずではなかった」と窮屈さを感じてしまい、なんでも自由にさせてくれる異性の相手を探して、現実逃避として不倫や浮気をする場合があるようです。
結婚生活をある程度覚悟していたとしても、現実とのギャップが大きくなってしまえば、このようなケースは起こりやすいです。
マリッジブルーと浮気の関係について、詳しく知りたい方は以下の記事もご覧ください。
養っていく過度なプレッシャーを感じてしまう
特に真面目な男性は、家族を養っていくプレッシャーを強く感じてしまい、重圧に耐えきれなくなってしまう傾向があります。
またパートナーに「もっと稼いでほしい」「このままではお金が足りないから節約してほしい」などと金銭面に関する不満を常に訴えられているとストレスが溜まり、他の異性に逃げ場を求めてしまう可能性があります。
結婚したことで安心し、気持ちに緩みが生じたため
大変な思いをしてやっと結婚まで漕ぎつけ、安心して気持ちが緩んだ途端、パートナー以外の異性に興味が芽生える可能性もあります。
自らアプローチをしなくても、声をかけられたことで独身時代を思い出し、軽いノリでお付き合いを始めてしまったりするパターンも考えられます。
もともと好きな人がいた場合
結婚する前から実は好きな人がいたけれど、なにかしらの原因でその相手とは結婚には至らなかったような場合、結婚しても好きな相手と関係がずるずる続いているという場合もあります。
この場合の心理は浮気ではなく「本気」ですので、早めに対処する必要があります。
\相談・見積り24時間無料!/原一探偵事務所の公式サイトはこちら新婚の不倫・浮気を未然に防ぐ方法
夢見た新婚生活が、パートナーの不倫・浮気によって台無しにならないように、できることはないでしょうか。
新婚時代の不倫や浮気は、今後も続くであろう長い夫婦関係の信用にも支障をきたしかねません。
ここでは、不倫や浮気を未然に防ぐ方法を5つご紹介します。
- パートナーの主張に耳を傾ける
- スキンシップやセックスを過度に拒否しない
- お互いがお互いを「異性」として意識する
- 感謝の気持ちを言葉にする
- 一人で過ごす時間を大切にする
パートナーの主張に耳を傾ける
相手の気持ちを汲み取らず、自分の主張ばかりしていると、パートナーは自分のことを大切に思ってくれていないんだと感じ、だんだんあなたへの気持ちが冷めていってしまうかもしれません。
今後の良好な夫婦関係のためにも、お互いが気持ちよく生活できるように、お互いの嫌なことや嬉しいことについて、定期的に話し合うことが大事です。
スキンシップやセックスを過度に拒否しない
結婚生活が始まると、毎日の家事や仕事に追われて、一刻も早く疲れた体を休めたくなる日もあるでしょう。
そんな時にパートナーがスキンシップやセックスを求めてきても拒否したくなりますよね。
でも毎回拒否をしているとパートナーは、自分は愛されていないと思い、他に欲求を叶えてくれる相手を探してしまうようになるかもしれません。
どうしてもその気になれない時は、パートナーを傷つけないよう、言葉や態度にも配慮もした断り方をしましょう。
お互いがお互いを「異性」として意識する
結婚すると恥じらいがなくなっていき、パートナーの前で平気でおならをしたり、服を脱いだりと、相手を「異性」としてみなくなっていく夫婦はたくさんいることでしょう。
家族になったことで気を許しているのかもしれませんが、最低限のマナーは守りましょう。
たまには手をつないでデートをしたり、相手のことを褒めたりして、付き合っていた頃の新鮮な気持ちを忘れずに過ごすことは大切です。
感謝の気持ちを言葉にする
結婚生活を続けていると、「してもらうことが当たり前」になってきます。
最初はお弁当を作っただけで大喜びしてくれていたのに、しばらく経つと当たり前になって、ありがとうの言葉すら言ってくれなくなった、などはよく聞く話です。
結婚しても、してもらったことに対してきちんと「ありがとう」と感謝の言葉を言うことはとても大切です。
照れくさくても、言葉にしてきちんと伝えましょう。
パートナーの浮気の防ぎ方については、こちらの記事でも詳しく解説しています。
一人で過ごす時間を大切にする
結婚すると、今まで自由に使えていた一人の時間が極端に少なくなったり、最悪の場合なくなったりしてしまうパターンがあります。
例え、大好きな相手であっても、ずっと一緒にいるのは苦痛に思うタイプの人もいます。
そういったパートナーなら、一人の時間を持てるように配慮することも必要です。
新婚で不倫・浮気が発覚した後の対処法
もし、新婚でパートナーの不倫や浮気が発覚したら、相当な精神的ダメージを負いますよね。
夫婦として関係は修復できるのか、まだどのように解決していくのか、今後同じ過ちを繰り返さないようにできることはないかなど、対処法についても解説していきます。
- 婚姻関係を続けるか、別れるか冷静に考える
- 婚姻関係を続ける場合は条件をつける
- 念書を書いてもらう
- 慰謝料を請求する
- 離婚する
婚姻関係を続けるか、別れるか冷静に考える
まずはあなたが今後、パートナーとどうしていきたいのかを冷静に考えましょう。
新婚だからといって離婚してはいけないと考える必要はありません。
パートナーと話し合う前に自分の意見をしっかりまとめておくと、冷静に話し合いができるでしょう。
婚姻関係を続ける場合は条件をつける
不倫したことをパートナーが十分に反省していても、やっぱりどこかで疑っていしまうようなら、「異性と二人きりで会わない」「これからは誰とどこへ行くかきちんと知らせる」など、今後の行動に関して条件をつけ、少しでも安心できる要素を増やしましょう。
ただしパートナーが同意してくれるように話し合うことが必要です。
念書を書いてもらう
考えたくはないですが、万が一、また不倫をしたときに備えて、離婚するかどうか・慰謝料・財産分与・養育費の金額などを記載した念書を作成し、ふたりのサインをしておきましょう。
念書には法的な効力はありませんが、今後再び不倫をした場合の対処がスムーズに行われます。
もし次は離婚をする可能性があるなら、不倫をした事実やその内容(不倫相手の名前・不倫していた時期など)と、今後は浮気をしないという意思も、本人の直筆で記載させておきましょう。
慰謝料を請求する
離婚をしなくても、慰謝料請求をすることはできます。
不倫や浮気は「不貞行為」といって不法行為にあたるため、あなたが負った精神的なダメージなどの損害を賠償してもらうという目的で、パートナーや不倫相手に慰謝料を請求することができるのです。
ただし、浮気相手に慰謝料請求ができるのは、あなたのパートナーが既婚者だったことを知っていた場合に限ります。
離婚する
どうしても許すことができない場合は、離婚に踏み切ることも考えてもいいでしょう。
我慢してこの先何十年も一緒に暮らしていくのが苦痛なら、早く見切りをつけて新しい人生を歩む方法が良いこともあります。
離婚する場合は、パートナーとの話し合いだけで済む協議離婚、第三者が介入する調停離婚、調停離婚で話しがまとまらなかった場合は裁判離婚になります。
浮気が原因で離婚する場合は、以下の記事も参考にしてみてください。
新婚の浮気・不倫は離婚すべき?
新婚で浮気や不倫が発覚した場合、「結婚式で祝ってもらってすぐの状況で離婚してもいいのか」と迷ってしまう方は多いです。
内心で離婚を決めた誰もが陥るこの問題について、現実的な観点から3つの意見をご紹介します。
「新婚だから」は関係ない
「新婚だから離婚を思いとどまってしまう」と感じる方は多いですが、そんなことを一切気にする必要はありません。
一度冷え切ってしまった夫婦の関係は元に戻すのが非常に難しく、それを肌で感じれば離婚を検討してもいいでしょう。
結婚とは重要なライフイベントの一環であり、子育てや老後のことを考えれば今の関係は早く断ち切るべきだといえます。
親や友達に恥ずかしいといった気持ちもあるかも知れませんが、物事を俯瞰して長い目で考えるのが重要です。
ご祝儀は返さなくていい
結婚式でもらったご祝儀ですが、新婚ですぐ離婚したから返すことを検討する方も多くいます。
ですがご祝儀をもらった方へ返す必要は全くありません。。
そもそもご祝儀とはお祝いの気持ちの表れであり、返ってこないものとして考えている方がほとんどです。
ただ慰謝料は安めになってしまう
新婚ですぐ離婚してしまった場合、慰謝料は100万円程度と安くなってしまうことがほとんどです。
通常の不倫であれば最大で300万円ほどの慰謝料が相場ですが、新婚は慰謝料の額を決める基準の一つである「婚姻期間」が短いために安くなってしまいます。
ただ精神的苦痛の大きさや精神疾患の病歴などがあることによって慰謝料が増額されることもあるため、実際はこの限りではありません。
慰謝料を増やすために婚姻関係を続けるのは現実的ではないため、新婚でも場合によっては躊躇せず離婚に踏み切ってもいいです。
\弁護士紹介も受けられる/原一探偵事務所の公式サイトはこちら新婚の浮気調査は探偵への依頼がおすすめ
自分で不倫や浮気の証拠をばれずに集めるのは、思った以上に大変な作業です。
そういったときは浮気調査のプロである探偵に依頼することがおすすめです。
なぜ探偵に依頼することがおすすめなのか、理由を詳しくまとめました。
自分で証拠を集めるのには限界がある
自分で証拠を集めるといっても、せいぜいスマホのチェックか財布の中のレシートのチェックくらいでしょう。
それらの行為はプライバシーの侵害になるだけでなく、証拠としては非常に弱く、言い逃れをされてしまう可能性があります。
仮に知り合いなどに尾行を依頼しても、素人の尾行はばれやすいのでおすすめはできません。
新婚の場合は、パートナーの警戒心が高い
新婚の不倫・浮気は、通常のケース以上に浮気がばれないように細心の注意を払っています。
それゆえに、証拠がなかなか掴めないのです。
無理に証拠を引き出そうとすると、パートナーに勘ぐられる可能性があります。
浮気調査がばれたら信頼関係が悪くなる
もし、あなたが自分で浮気調査をしていることがばれたら、当然パートナーはいい気がしませんよね。
証拠が掴めていたならともかく、証拠すら掴む前にばれてしまった場合、夫婦関係にひびが入り、最悪の場合離婚に発展することも考えられます。
浮気調査していることがパートナーに気づかれた場合に備えるべく、事前に以下の記事を確認しておきましょう。
探偵なら人には言えない相談にも乗ってくれる
探偵は依頼主の秘密を外部に漏らすことは一切ありません。
そして問題解決への具体的な方法を的確にアドバイスしてくれます。
探偵はいくつもの浮気の証拠を掴んできた、いわば浮気調査のエキスパートです。
結婚したばかりの不倫や浮気は、親や親しい友人にも相談しづらい内容のため、探偵に依頼して問題を早く解決した方がすっきりしますよ。
浮気調査を探偵事務所に依頼しようと考えている方は、以下の記事も参考になるのでご覧ください。
- 探偵の浮気調査の料金相場はいくら?利用者の体験談もご紹介!
- 浮気調査にかかる費用を格安に抑える方法はある?
- 探偵事務所の選び方とは?浮気調査で失敗しないためのコツまとめ
- 即日の浮気調査に対応した探偵事務所6選!準備と注意点をチェックする
浮気調査なら原一探偵事務所がおすすめ
浮気調査を依頼できる探偵事務所は多くありますが、その中でもおすすめなのが「原一探偵事務所」です。
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まとめ│新婚なのに不倫・浮気をする理由は?予防や対処法をご紹介!
- 結婚したことへの自覚の低さ
- 結婚したことへの安心感
- 現実と理想のギャップ
- 結婚への過度なプレッシャー
女性は姓が変わり、結婚したという意識が芽生えますが、男性はあまり環境が変わらないため既婚者になったという自覚が低く、不倫や浮気をしやすいようです。
もしパートナーの浮気や不倫が発覚したら、離婚しなくても慰謝料を請求をすることは可能です。
そんな時は浮気調査のプロである探偵に相談して、浮気の証拠をがっちり掴み、あなたの思う方向に話し合いを進めましょう。
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妊娠中の浮気について解説した記事もありますので、合わせてご覧ください。