既婚者の浮気率はどれくらい?不倫する心理や対処法を解説!
2023.4.22
一生一緒にいると決めて結婚したものの、浮気や不倫などでいともたやすく将来が崩れてしまうことがあります。
結婚したのに他の相手を作るなんて考え難いかもしれませんが、浮気・不倫率は決して低くないのが現状です。
今回の記事では、既婚者の浮気率はどうなのか、また浮気・不倫が起きる原因、発覚した際の対処法や注意点をまとめてご紹介します。
目次
既婚者の浮気・不倫率はどれくらい?
既婚者と聞くと既にパートナーがいるので浮気をしないように思われる方も多いかもしれませんが、現実問題浮気や不倫をしている人は後を絶ちません。
そして、現代は気軽に人とつながれるツールが充実しているため、気づかないうちに浮気や不倫をされているということもあります。
日本の大手コンドームメーカーである相模ゴム工業株式会社は、2018年に「ニッポンのセックス」という調査を行ないました。
こちらの調査では既婚者や恋人がいる男女のセックス事情についてなども調査をしているため、今回はこの調査を参考に浮気率を解説します。
既婚者の男女別・年代別の浮気・不倫率
男性 | 女性 | |
20代 | 29.6% | 16.5% |
30代 | 30.9% | 17.9% |
40代 | 30.1% | 17.1% |
50代 | 24.5% | 14.2% |
60代 | 19.8% | 10.4% |
全体 | 26.4% | 15.2% |
参考:相模ゴム工業株式会社
こちらの表は既婚者・交際相手がいる人のうちその相手以外にセックスをする人がいるかという問いに対して「特定の相手が1名いる」「複数の相手がいる」「特定ではないが、その相手以外ともセックスをしている」と答えた人の割合です。
男女全体でみると20.5%がこれに該当し、既婚者・恋人がいる人のうち5人に1人は浮気をしている事がわかります。
男女別では男性の方が11.2ポイント多く、男性の方がやや浮気率が高いといえるでしょう。
また、男女問わず若い方が浮気・不倫率が高くなってますが、男性は60代になっても2割近くの方が浮気をしているという事になります。
浮気・不倫相手と会う頻度
回数 | |
男性 | 月2.7回 |
女性 | 月2.3回 |
既婚 | 月2.3回 |
未婚 | 月3.1回 |
参考:相模ゴム工業株式会社
こちらの質問は「婚者・交際相手がいる人のうちその相手以外にセックスをする人がいるか」に対して「いる」と答えた方のうち、「1ヶ月に何回セックスをするか」という問いへの答えです。
セックスの回数が必ずしも会う回数ではありませんが、月に1回か2回は浮気相手と会っていることになります。
既婚者であっても2.3回はセックスをしている事になるため、「結婚をしているのだから浮気はしない」という考えはもはや古いものと言えるかもしれません。
既婚者の浮気・不倫率は上昇している?
男性(2018年) | 女性(2018年) | |
20代 | 31.5%(29.6%) | 17.0%(16.5%) |
30代 | 25.6%(30.9%) | 17.6%(17.9%) |
40代 | 26.1%(30.1%) | 19.2%(17.1%) |
50代 | 28.9%(24.5%) | 15.1%(14.2%) |
60代 | 23.8%(19.8%) | 13.3%(10.4%) |
全体 | 29.9%(16.4%) | 16.4%(15.2%) |
参考:相模ゴム工業株式会社
こちらは同じく相模ゴム工業株式会社が2013年に行った調査の結果になります。
2018年同様、既婚者・交際相手がいる人のうちその相手以外にセックスをする人がいるかという問いに対して「特定の相手が1名いる」「複数の相手がいる」「特定ではないが、その相手以外ともセックスをしている」と答えた人の割合であり、これを見ると30代の男女と40代の女性は若干上昇していますが、他はいずれも下がっています。
現在は5年前よりもさらにSNSや出会いサイトが発展し、多くの方が気軽に人と会えるようになりましたが、爆発的に浮気率が上昇しているということはなさそうです。
既婚者が浮気・不倫を始めるパターン
全体の浮気・不倫率はここ5年間で若干下がったとはいえ、依然として既婚者や恋人がいる人の内5人に1人が浮気をしています。
浮気・不倫をしてしまう人は一体どこで相手を見つけるのでしょうか。
こちらも相模ゴム工業株式会社が調査をしているため、見ていきましょう。
各項目で詳細に紹介しますが、出会いのきっかけとなった場所は大きく分けて以下のようになっています。
- 同じ職場や学校・バイト先
- 友人・友人の紹介
- 合コンやディスコ・ナンパなどの出会い
- インターネット
- 出会い系
同じ職場や学校・バイト先
同じ学校 | 同じ会社 | アルバイト先 | |
20代 | 23.7% | 17.8% | 8.8% |
30代 | 9.0% | 24.5% | 4.0% |
40代 | 7.0% | 24.9% | 3.3% |
50代 | 8.5% | 24.2% | 3.2% |
60代 | 5.2% | 22.7% | 2.2% |
全体 | 10.8% | 22.9% | 4.4% |
参考:相模ゴム工業株式会社
まず最も多かったのが20代は同じ学校、それ以外の年代はすべて同じ職場で、全体で見ても同じ職場は最も多い浮気・不倫のきっかけとなっています。
毎日同じ環境で過ごし、仕事をしている様子や他の人に頼られている様子などを見ていると自然と惹かれてしまうことがあるのでしょう。
学校でも職場でも、同じ作業や仕事をこなしているうちに親密になり、そのまま浮気や不倫へ発展するということもありそうです。
また、割合は少ないですがアルバイト先での出会いもあり、パートナーが日中過ごす場所は浮気・不倫の発展現場として注意していた方がいいかもしれません。
友人・友人の紹介
友人 | 友人の紹介 | |
20代 | 13.6% | 11.4% |
30代 | 13.9% | 12.0% |
40代 | 16.6% | 11.5% |
50代 | 14.5% | 9.9% |
60代 | 15.1% | 14.8% |
全体 | 14.7% | 11.8% |
参考:相模ゴム工業株式会社
続いて多かったのは友人と友人の紹介で、全体でもそれぞれ2番目、3番目に多い浮気・不倫のきっかけとなっています。
どちらもすべての年代を通じて高く、結婚生活の悩みを相談したりしているうちに発展したり、遊び半分で付き合ってくれる相手を紹介してくれたりするのでしょう。
友人・友人の紹介は共通の友人である可能性もあるため、かなりリスキーな関係性とも言えます。
浮気・不倫をしてしまう理由の1つに「スリルを味わいたい」というものあるため、恋愛ドラマのような危険な恋愛に心奪われてしまうのでしょうか。
合コンやディスコ・ナンパなどの出会い
合コンなど | クラブ ディスコ |
キャバクラ クラブ |
ナンパ | 飲み屋など | |
20代 | 5.9% | 1.5% | 1.5% | 3.3% | 4.6% |
30代 | 8.4% | 1.6% | 2.6% | 4.4% | 4.6% |
40代 | 5.5% | 0% | 2.2% | 3.3% | 6.1% |
50代 | 3.2% | 1.2% | 3.5% | 4.8% | 10.8% |
60代 | 3.0% | 1.1% | 1.9% | 4.1% | 10.4% |
全体 | 5.5% | 1.1% | 2.4% | 4.0% | 7.1% |
参考:相模ゴム工業株式会社
意外と少なかったのは合コン・クラブ・ディスコ・キャバクラ・ナンパ・飲み屋などいわゆる「酒の席」での出会いです。
この中で最も多かったのは飲み屋などで、50代・60代は1割弱が居酒屋などで出会っています。
最近は相席屋など見知らぬ男女が出会う場は比較的多いですが、そこでの出会いが大きく発展する浮気は少ないのかもしれません。
一方で、データにはありませんがパートナーが同じ学校や職場の人、友人などと頻繁に飲みに行っている場合は注意した方がいいでしょう。
SNS
SNS | ソーシャルゲームなど | |
20代 | 9.6% | 0.9% |
30代 | 8.2% | 2.0% |
40代 | 7.4% | 1.4% |
50代 | 6.5% | 0.2% |
60代 | 4.1% | 0.5% |
全体 | 7.3% | 1.1% |
参考:相模ゴム工業株式会社
SNSやソーシャルゲームなど、インターネットを介した出会いは割合こそ低いものの若者ほど多くなるという、現代らしい結果でした。
インターネットネイティブでありZ世代とも呼ばれる20代~30代前半くらいの方はSNSで知り合った人と出会うことにも抵抗がなく、1割近くの方がSNSが出会いのきっかけとなっています。
ソーシャルゲームについては30代が最も多く、2%がSNSを通じて出会っていました。
パートナーに知られないようにアカウントを作ることも容易であるため、なかなか気づきにくい浮気・不倫のきっけかけと言えるかもしれません。
出会い系
恋人紹介所など | 出会い系サイト | |
20代 | 1.1% | 7.5% |
30代 | 1.0% | 8.8% |
40代 | 1.4% | 8.8% |
50代 | 1.6% | 6.9% |
60代 | 0.8% | 5.8% |
全体 | 1.2% | 7.7% |
参考:相模ゴム工業株式会社
相手を探している人だけが集まる恋人紹介所や出会い系サイトは、意外と割合の少ない結果になりました。
これらを利用する人の多くは現在未婚や恋人のいない方でしょうから、最初から浮気・不倫目的で利用する方は少ないのかもしれません。
しかし出会い系サイトに関してはどの世代も8%前後の方が出会いのきっかけとなっています。
セックスレスや不仲など、ちょっとしたきっかけから軽い気持ちで使ってしまう可能性も懸念されます。
浮気・不倫する既婚者の4つの原因
ここまで既婚者の浮気率について解説してきましたが、そもそもなぜパートナーがいるのに浮気や不倫をするのか不思議ですよね。
そもそも浮気性の方もいないことはないですが、多くの場合浮気・不倫には何かしらの理由があります。
浮気や不倫をする既婚者の原因は、大きく下の4つに分けられるので、順を追って説明していきます。
- 性欲を満たすため
- 寂しさを埋めるため
- 刺激を求めて
- パートナーが異性としてみてくれないから
1.性欲を満たすため
最も容易に想像できる1つ目の原因は、単純に性欲を満たすために浮気をするという心理です。
浮気と性欲の関係は、切っても切れない関係性にあり、体の関係がない浮気関係はそうそう存在しません。
気持ちは無くても、欲求を満たすために浮気をしたというパターンも多くみられます。
既婚者で性欲からの浮気をする人は、夫婦仲がうまくいってなかったり、セックスレスであったりするということが多いです。
2.寂しさを埋めるため
寂しさを埋めるためや、紛らわすために浮気をするという人も多いでしょう。
寂しさと一言に言っても、様々な寂しさがあります。
家庭に居場所がない、パートナーが相手をしてくれない、喧嘩をしてしまった、生活リズムが違うなど、様々な理由が考えられます。
妊娠中や出産後に既婚者の不倫が多いのは、こういう寂しさからの不倫が多いと言われています。
3.刺激を求めて
既婚者の浮気・不倫の原因に、ただただ同じような毎日に刺激が欲しかっただけだという心理もあります。
結婚してしまうと、他の人との関係を持つことはまずありません。
同じ家で同じパートナーと生活をし、仕事をしてという同じ生活を繰り返し、性生活も同じ相手と繰り返すというルーティンのような毎日から、刺激を求める人がいます。
同じような毎日を過ごしている中で、魅力的な相手が現れたり少しいい雰囲気になってしまうと、刺激に感じて押さえられなくなってしまうパターンが多いです。
4.パートナーが異性として見てくれないから
男性も女性もどちらにも言えることですが、異性としてみてもらえなくなると段々自信がなくなってきます。
最初は異性として意識して好きになり、結婚したはずなのに、ずっと生活するうえで異性ではなく家族になってしまったというパターンでの浮気は多いです。
そんな生活の中で自分の事を異性として見てくれる人が現れると、既婚者であろうと浮気関係へと発展してしまうのかもしれません。
浮気・不倫している既婚者のサイン
浮気や不倫をしていると、バレないように行動しているつもりでも必ずどこかにサインや兆候がでています。
今までしていなかった浮気や不倫をすることから、今までになかった行動や仕草がどうしても出てしまうのです。
浮気や不倫をしている既婚者のサインを5つご紹介します。
これらのサインがパートナーにも見受けられたら、浮気・不倫を疑った方がいいかもしれません。
- スマホを離さない
- ロックをかける(パスワードが変わる)
- 身だしなみに気を遣うようになる
- パートナーの予定を気にする
- 夜の営みの回数が減る
1.スマホを離さない
浮気や不倫をしている既婚者の典型的なサインは、スマホを持ち歩くようになることです。
今までソファやテーブルに置きっぱなしにしてあったスマホを、常に自分の手元に置いておくようになり、トイレやお風呂などにも持っていくようになります。
また、今まで堂々と触っていたスマホを、画面が見えないような角度で触るようになったり、目の前でスマホを触らなくなったりします。
スマホに対する行動が変われば、浮気や不倫をしていると分かりやすいサインと言えます。
2.ロックをかける(パスワードが変わる)
スマホにロックをかけたり、パスワードが変わったりするのは、浮気をしている可能性が高いです。
その他にもLINEやメッセージの通知がホーム画面で見れないような設定に変わっていたりすることもあります。
ロック画面が見えないよう、手帳型のケースに変えたりすることもあるようです。
これまでは見られることをためらわなかったのに急に変わったら、浮気や不倫をしている可能性があります。
3.身だしなみに気を遣うようになる
異性として見てもらえるようになるため、髪型や服装に気を遣うようになるのも、浮気や不倫をしている既婚者のサインの一つです。
急にダイエットや筋トレをはじめ体型を気にしたりするのも、浮気をしているサインの可能性があります。
もともと気を遣うタイプなら分かりにくいかもしれませんが、メイクやアクセサリーなど小さなことでも気を遣うようになるので、分かるかもしれません。
男性も女性も浮気をすることで、かっこよくなったり、キレイになったりするのは、こういうことも関係していると言えそうです。
4.パートナーの予定を気にする
他にも浮気・不倫をしている既婚者のサインで、浮気をすると今まで気にしないような日でも、パートナーの予定を気にするようになったりします。
バレないように浮気をする為、パートナーと絶対に会うことのないタイミングを狙っているのです。
今までの生活で予定を共有しあっていたなら分かりにくいかもしれませんが、今まで聞かれた事なかった仕事後の予定を聞かれたりするようになると浮気をしているサインかもしれません。
5.夜の営みの回数が減る
パートナーが浮気相手と肉体関係を持っていた場合、必然的に夫婦間での性生活は減ってきます。
もともとの性生活の頻度にもよりますが、あまりにも減ってくるとパートナーが浮気をしているサインと言えるでしょう。
パートナーから誘われなくなったり、あなたが誘っても断られたりする回数が明らかに減っているなと感じたら注意してください。
性生活の回数と共に、他のサインが一緒に出ていたりすると、浮気している可能性が高いかもしれません。
既婚者の浮気・不倫が発覚した時の対処法
もしパートナーが浮気をしているのが分かった場合、まずは必ず落ち着きましょう。
感情的になりその場で問い詰めても、100%に等しいレベルで正直に浮気をしたことを認める人はいません。
その後のことを含めて、冷静になってから決めても遅くはありませんのでその場で問い詰めるようなことだけはやめましょう。
浮気していることが発覚した場合、次のようなことを行うと先々どんなことになっても有利に動くことができます。
- 証拠を集める
- 夫婦のこれからをどうするか話し合う
- 今後どうするかを明確にしておく
1.証拠を集める
まずはパートナーが浮気・不倫しているという事実を明確にできる、浮気・不倫の証拠を集めましょう。
- 浮気相手とのやり取り
- 着信履歴
- クレジットカードの明細
- ホテルなどの利用履歴がわかるもの
上記のようなものが自分で集めやすい浮気や不倫の証拠です。
パートナーのスマホや財布など貴重品をチェックしなくてはならないため、多少リスクのある行為になってしまうことは否定できません。
どうしても自分で集める時間や余裕がない場合は、探偵に依頼することもできます。
見積りや相談は無料で行ってくれるところが多いので、まずは相談してみましょう。
2.夫婦のこれからをどうするか話し合う
証拠が集まったら初めて夫婦での話し合いを行うといいですが、この時も必ず冷静であることを意識しましょう。
冷静さを欠いてしまうと相手に自分の思っている事や話したいことを上手く伝えられず、逆に自分が責められてしまう可能性もあります。
しかし、パートナーに浮気をされたショックは大きいと思うので、どうしても冷静でいられないようなら、第三者に間に入ってもらうのも一つの方法です。
離婚するのか、夫婦関係を続けていくのかなど話し合いますが1日では答えが出ない事も多いです。
余裕をもって、話し合いを行うようにしましょう。
3.今後どうするかを明確にしておく
復縁する場合は、今後生活していくなかで不安にならないように安心できるための方法などを明確にしておくとこれからの夫婦生活を続けていくことができます。
携帯のロックを外してもらう、予定を共有するなどどうしたら安心した生活がおくれるのかを具体的に話しておくといいですね。
浮気相手と関係を断つことができるのか、社内などでどうしても出来ない場合はどうするのかなども話しておけるといいでしょう。
離婚を選択する場合は、慰謝料などこれからのことを話し合うといいでしょう。
必要に応じて弁護士などを通すと、根拠のある話を進めることができるため安心にもつながるかもしれません。
既婚者の浮気・不倫が発覚した時の注意点
浮気が発覚するとついつい感情的になってしまいますが、その感情的なままでとっさに行動すると不利なことしかありません。
既婚者の浮気が発覚したときのショックは計り知れませんし、精神的にも肉体的にも様々なダメージを受けるでしょう。
しかし、浮気が発覚したらまずは落ち着いて、段階を踏んで行動するべきです。
例えば以下のような行動を取ってしまうと事態が悪化し、浮気・不倫を止められない上に離婚したり、自分の居場所を失うことになりかねません。
- 感情的になってその場で問い詰めてしまう
- 証拠集め中に態度に出てバレてしまう
- 携帯チェックしているのがバレてしまう
- 夫婦内より先に周りに話してしまう
- 先に浮気相手に接触する
浮気・不倫を疑った時点で探偵に依頼するのも1つの手
ここまで浮気・不倫のサインや浮気・不倫が発覚した際にするべきことや注意点を解説してきましたが、正直これらは経験のない方には簡単なことではありません。
たとえ確証がなくても、少しでも浮気・不倫の影が見えたらその時点で探偵に依頼し、証拠を集めてもらうことも1つの手です。
探偵は浮気調査のプロフェッショナルですので、確かな証拠が出れば浮気・不倫をやめさせたり慰謝料の請求、離婚等などにも持っていきやすくなります。
探偵の調査の上で証拠が出なければパートナーはシロですから、これまで通り夫婦生活を続けていけばいいのです。
初回相談は無料で行っているところも多いため、まずは探偵に調査を依頼してみましょう。
既婚者の浮気率|まとめ
- 既婚者の浮気率は20%
- 職場や学校で浮気・不倫相手と出会うことが多い
- 既婚者の浮気・不倫が発覚した時はまず落ち着くことが大事
- 浮気・不倫調査はプロの探偵に任せると安心
既婚者の浮気率は20%と高く、5人に1人が浮気や不倫をしている事がわかりました。
多くは職場や学校で浮気相手と出会いますが、現代はSNSや出会い系サイトなどインターネットでも簡単に出会うことができてしまいます。
パートナーの浮気・不倫が発覚した際は落ち着いて証拠を集めたり話し合うことが大切ですが、なかなか冷静にはいられないでしょう。
少しでも浮気・不倫を疑ったらまずは探偵に調査を依頼してみて下さい。
浮気・不倫が間違いであればもっともよいですが、実際に浮気・不倫をされていた時も正しく対処し、少しでもこれからの人生が明るい方向に向かっていけることを願っています。