相手が浮気調査に気づく原因6選!気づかれた場合の対処法もご紹介!
2022.9.20
パートナーから浮気の気配を感じるけど、探偵事務所や興信所に浮気調査を依頼するのは高いお金がかかるから自分で調査をする人も少なくないと思います。
しかし、自分で浮気調査をしていると、調査対象である相手に気づかれてしまったらどうしようと不安になりますよね。
一般の人が自分で浮気調査をして相手に気づかれてしまう原因について知っておけば、その対策を練ることができるでしょう。
こちらの記事では、浮気調査に気づかれる原因から気づかれた後の対処法まで解説していきます。
目次
相手が浮気調査されていると気づく原因6つ!
それでは、浮気調査の専門家ではない人が自分で浮気調査をして、どのような行為が原因で浮気調査に気づかれてしまうのでしょうか。
その原因は大きく6つに分けることはでき、どの原因もちょっとした意識の変化で防げるようなものなので、ぜひ参考にしてみてください。
ここからは相手が浮気調査に気づく原因となってしまう行為について以下の6つを紹介します。
- 物の位置の変化で気づく
- スマホを見ているところを見られた
- 自分で暴露してしまう
- 尾行がばれる
- 保存していた証拠を見られる
- 自分の態度が不自然
相手が浮気調査に気づく原因①物の位置の変化で気づく
浮気調査をしていれば、浮気の証拠を掴もうと、パートナーの私物や鞄やスマホをこっそりと見ることはよく行われることです。
しかし、あなたが気をつけて元の場所に戻しているつもりでも、こだわりを持っているパートナーなら、微妙な異変に気づくことがあります。
そもそも浮気をしている人は浮気がバレないように警戒心が強いので、自分の持ち物の変化に敏感であると言うことを覚えておきましょう。
物の位置が微妙に変わっていることが続けば、浮気調査されているかもと気づかれ、浮気調査の失敗の原因にもなってしまうので、最新の注意をはらって行動することをおすすめします。
相手が浮気調査に気づく原因②スマホを見ているところを見られた
パートナーのスマホの通話履歴やLINEのトーク履歴を見ることで、パートナーの浮気の証拠を掴もうとしている方は多いのではないでしょうか。
大抵の場合は、パートナーが寝ているときやお風呂に入っているときなど、パートナーの意識がスマホから離れた時にこっそり見ますよね。
しかし、あなたが隠れてパートナーのスマホを見ようとして、その現場をうっかり見られてしまうと、浮気調査が気づかれる原因になるので注意してください。
スマホに浮気の証拠を見つけてしまうと、証拠を保存することに集中してしまったり動揺してしまったりして、パートナーが近づいていることに気づけない場合があります。
スマホを見るときは、相当注意して相手の気配に気を配らなければいけません。
相手が浮気調査に気づく原因③自分で暴露してしまう
浮気調査の途中で気持ちが抑えられなくなり、パートナーを感情的に怒ったり問い詰めたりしてしまうことは意外にも多くあります。
たとえそのつもりがなくても、浮気調査中は情緒が不安定になったり悲しさやストレスを感じていたり、ふとした瞬間に感情が抑えられなくなる方は少なくないでしょう。
浮気されたショックや悲しみで精神的な安定を保ち続けることは難しでしょうが、パートナーを感情的に問い詰めることによって、あなたにとって望ましくないことが起きてしまう可能性もあります。
感情任せに問い詰めてしまうことは女性に多い傾向がありますが、大きくは個人の性格に左右されるので、自分がどのような性格なのか把握しておきましょう。
相手が浮気調査に気づく原因④尾行がばれる
浮気調査をしていく中で、自分一人でパートナーを尾行する時もあるかと思いますが、尾行はパートナーに気づかれやすいことを覚えておいてください。
探偵事務所や興信所に浮気調査を依頼する場合と違って、浮気調査や尾行に不慣れですし、顔や普段の服装に見覚えがあることが原因になります。
パートナーを尾行している途中に周りの風景に溶け込めていなかったり不自然な態度を取ってしまったことや、証拠の写真をうまく撮影しようとして気づかれることが多いです。
確実な浮気の証拠を掴もうとするあまり、気づかれないようにするという大前提が疎かになってしまう場合があるのです。
可能であれば、信頼できる友達や家族と一緒に尾行をし、お互いに気をつけながら尾行をすると浮気調査の成功率が上がります。
相手が浮気調査に気づく原因⑤保存していた証拠を見られる
浮気の証拠を保存していたことがバレて、浮気調査をしていたことに気づかれることもあります。
探偵事務所や興信所に浮気調査を依頼した場合や、自分一人で浮気調査をした場合でも、掴んだ証拠は必ずどこかに保存しますよね?
元もスタンダードな保存場所はUSBメモリだったり、自分の部屋の分かりづらい場所に書類を隠すことが多いと思いますが、総じて家の中に証拠が置かれていると思います。
しかし、パートナーが同じ家に同居している時はパソコンやスマホに保存していた証拠や、探偵からもらった資料を見られることで浮気調査に気づかれることがあります。
浮気の証拠を見られてしまうと、どんな説明をしても言い逃れすることもできませんので、確実にバレない場所に保存することをおすすめします。
相手が浮気調査に気づく原因⑥自分の態度が不自然
特に証拠や浮気調査の現場を見られたわけでもなく、自分で暴露していなくても浮気調査に気づかれることもあります。
浮気の証拠を掴んでいくことで、パートナーに冷たくしたりイライラしたり、強く束縛するようになったりと態度に出てしまうパターンです。
あなたの態度に変化がありこれまでになかった不自然な行動をとると、何かあったのではと疑われ、そこから浮気調査していたことがバレてしまいます。
前述の通り浮気している人は警戒心が強いこともあるので、あなたが少し違和感を覚えるような行動や態度を取るだけでも、浮気がバレたからではないかと気づかれることがあるので注意しましょう。
浮気調査がバレる原因や、バレた場合の対処法について気になる方は、以下の記事も併せてご確認ください。
相手が浮気調査されていると気づいた時の行動4つ
もしも相手に浮気調査をしていることを気づかれたら、早急にその対応をしなければいけません。
しかし、相手が浮気調査されていることに気づいているのかどうか、どうやって確認したらいいのか分かりませんよね。
こちらでは、相手が浮気調査されていることに気づいているのか確認するための、相手が浮気調査されていると気づいた時の行動4つを紹介していきます。
あなたのパートナーが当てはまっていないか、今から紹介する4つの行動を参考にしてチェックしてみてください。
- 急に後ろを振り返る
- 何回も周りを見渡す
- 突然走り出す
- 電車の扉が閉まる瞬間に乗る
相手が浮気調査に気づくと取る行動①急に後ろを振り返る
もしもあなたのパートナーが街中を歩いている時に、急に後ろを振り返り不自然な態度の人間がいないか確認していたら、パートナーは浮気調査に気づいている可能性があるでしょう。
浮気調査されていることに気づくと、常日頃から誰かに尾行されているのではないか?という不安に襲われます。
そして歩いている時に急に後ろを振り返ることによって、その時に怪しい素振りをしている人間がいないか確認し、尾行者の存在の有無を確かめようとするのです。
相手が浮気調査に気づくと取る行動②何回も周りを見渡す
あなたのパートナーが浮気調査されていることに気づくと、日常生活の中で、不自然なほど何回も周りを見渡すようになります。
何をするにしても、誰かが自分の行動を見張っているのではないかと考えてしまうため、そのような行動を取ってしまうのでしょう。
あなたのパートナーが、何回も周りを見渡すような行動を取っていたら、浮気調査されていることに気づいた可能性が高いので、注意して観察してみてください。
相手が浮気調査に気づくと取る行動③突然走り出す
もしもあなたのパートナーが浮気調査されていることに気づくと、道を普通に歩いていたのに突然走り出すことがあります。
これは、誰かが自分を付けているのではないかと不安になり、自分の尾行者を撒こうとして行われる行動です。
もしくは自分を追いかけてきたり、動揺した様子の人間がいないか探り、尾行者がいないかどうか確認するために行われます。
相手が浮気調査に気づくと取る行動④電車の扉が閉まる瞬間に乗る
あなたのパートナーが浮気調査されていることに気づくと、電車の乗り方や降り方に変化が見られるので、注意して観察してみましょう。
浮気調査されていることに気づくと、前述の通り尾行者の存在が気になってしまい、電車を利用する際にわざと扉が閉まる瞬間に乗る、または降りるようになります。
これは、他にもエレベーターに乗る時も言えることなので、注意して観察してみてください。
相手に浮気調査を気づかれた時の対処法
あなたが浮気調査をしていることがバレないようにどんなに気をつけていても、鋭いパートナーには調査しているのを気づかれてしまうこともあります。
気をつけておきたいのは、パートナーに気づかれたからといって、そこで諦める必要はなく、あなたの行動次第では、また次のチャンスが訪れるかもしれません。
ここでは、気づかれてしまったときはどのように対応すればいいのかについて以下3つの対処法を解説します。
- 浮気調査は一時中断する
- 必要以上に慌てない
- ごまかせるときはごまかす
浮気調査が気づかれた時の対処法①浮気調査は一時中断する
もしもあなたがパートナーの浮気調査をしていることに気づかれた後は、残念ですが浮気調査は一時中断しましょう。
浮気調査をされていると気づけば、あなたに対する警戒心が高まります。
パートナーの警戒心の高いうちはいい証拠が取れる可能性も低いですし、無理をして浮気調査を続けても徒労に終わることがほとんどなので、メリットがありません。
あまりに怒らせてしまうと、浮気調査の違法性を訴えられる可能性もあるので、浮気調査を続けることは危険です。
浮気調査が気づかれた時の対処法②必要以上に慌てない
唐突に、浮気調査をしていたことを調査対象であるパートナー本人から指摘されてしまうと、パニックになる人は少なくないでしょう。
しかし、そんな想定外の事態が起きたとしても、落ち着いて冷静に対応することが大切です。
たとえ浮気調査について指摘されたとしても、相手は、あなたがどの程度まで浮気のことを調査し把握しているのかは、まだわかりません。
相手が知っている情報以上に暴露する必要はないので、もし指摘されたとしても、あなたの浮気調査がどこまで気づかれているかを冷静に判断しましょう。
相手は浮気調査に気づいたわけではなく、カマをかけてきていることもあるので、そこで慌ててしまうと、暴露するのと同じことです。
浮気調査が気づかれた時の対処法③ごまかせるときはごまかす
浮気調査は気づかれないに越したことはないですが、もし多少疑いを持たれたとしてもごまかせそうなときはごまかしてしまいましょう。
例えば、尾行に気づかれたらたまたま見かけたと言ったり、スマホを見ているところがバレたら時計を見たかったときに近くにあっただけと言ったりできます。
ポイントは、慌てたりおどおどしたりせずに堂々と言い訳をすることです。
意外かもしれませんが、少し無理があるなと思う言い訳でも、こちらが堂々とした態度で言い通せば、相手が納得してくれることも珍しくありません。
浮気調査をしていることを調査対象者であるパートナーに気づかれることは、当然ですがいいことではありません。
問い詰められても、開き直って暴露してしまう必要はないことを覚えておいてください。
相手が浮気調査されていると気づくことの問題点4つ
浮気調査をしていることに気づかれた時の対応を紹介しましたが、実際に浮気調査をしていることに気づかれてしまった場合、どのような問題があるのでしょうか。
浮気調査をしていることに気づかれた時の問題は大きく分けて4つあり、どれもあなたにとって望ましくないことだと思うので、しっかりと把握しておきましょう。
ここでは相手が浮気調査されていると気づくことの問題点を以下4つに分けて紹介します。
- 関係が悪化する
- 調査の継続が困難になる
- 慰謝料が取れない
- 訴えられる可能性がある
相手が浮気調査に気づくことの問題点①関係が悪化する
浮気調査に気づかれてしまうと、パートナーとの関係性が悪化してしまう可能性があります。
浮気の証拠が集まっていないうちに気づかれてしまった場合は特に、信じてないのかと言われると言い返す手段がありません。
あなたのパートナーが浮気をしていなかったとしても、二人の関係に溝ができ、最悪の場合離婚してしまったというケースは多いです。
浮気を確かめた上で話し合い、一からやり直したいと考えている方にとって、関係の悪化は避けたいことだと思うので、そうならないように気をつけましょう。
相手が浮気調査に気づくことの問題点②調査の継続が困難になる
もしもあなたがパートナーの浮気調査をしていることを本人に気づかれてしまうと、当たり前のことですが、相手の警戒心が高まります。
前述の通り、警戒している人を調査して浮気の証拠を掴むのは難しいです。
今までのようにスマホを見られなくなったりそもそもスマホから証拠を削除してしまったり、尾行していても気づかれやすくなったりするので注意してください。
浮気調査をしてパートナーが浮気していたことが分かり、その後に裁判や慰謝料請求を考えている方の場合、多くの有効な証拠が必要になります。
証拠が集まる前に浮気調査に気づかれてしまうと、そこから有効な証拠を掴むことに苦労するでしょう。
相手が浮気調査に気づくことの問題点③慰謝料が取れない
慰謝料請求を目標に浮気調査を行っている方は多いです。
しかし浮気調査の途中で気づかれてしまうと、調査を中断しなければならなかったり、続けていても相手が警戒し証拠を隠そうとしたりして、十分な証拠を掴めないことがあります。
その結果、有効な証拠が無い中で裁判をすることになり、慰謝料が取れずに離婚することになる可能性や離婚できない可能性もあります。
さらには浮気調査が違法行為に該当する場合、むしろこちらが不利になる状況も考えられるので、注意する必要があります。
相手が浮気調査に気づくことの問題点④訴えられる可能性がある
浮気調査をする時に注意しなければいけないのが、その浮気調査の方法が違法行為にあたる場合があることです。
自分だけで浮気調査をしていると、知らないうちに違法行為にあたる浮気調査をしていたということも珍しくありません。
相手の許可なく携帯の中を調べたり、浮気調査のためのGPSアプリを勝手に相手の携帯にインストールする行為は違法行為にあたります。
その場合、相手から訴えられて法的な処罰を受ける可能性もあるので、事前に、どのような行為が法に抵触するのか調べてから浮気調査を行いましょう。
浮気調査について訴えられるのではと不安な方は、以下の記事を参考にしてください。
浮気調査されていると気づくのを防ぐためには
浮気調査には気づかれない方がいいということを紹介しましたが、気づかれないためにはどうすればいいのでしょうか。
調査対象者に気づかれないように浮気調査をすることができれば、浮気の有効な証拠もつかめますし、なにより安心して調査することができます。
こちらの記事では浮気調査されていると気づくのを防ぐためのポイントを以下の3つ紹介します。
- 普段通りに過ごす
- 自分の車を使わない
- 危険な賭けに出ない
相手が浮気調査に気づくのを防ぐポイント①普段通りに過ごす
こちらは当たり前のことと思われるかもしれませんが、浮気調査をしていることに気づかれないために、とても大事なことなので注意してみてください。
浮気調査をしている現場を見られないように気をつけていても、普段の態度の異変から気づかれてしまうことも多いです。
情緒不安定になることはもちろん、普段はしていなかった行動を繰り返すことも不信感を与えるきっかけになります。
浮気調査に必死になるあまり、普段の生活リズムやルーティーンを変えて不自然な態度や行動をしてしまうことは避けるようにしましょう。
相手が浮気調査に気づくのを防ぐポイント②自分の車を使わない
相手が車移動をする際の尾行には自分の車で追いかけてしまいがちですが、浮気調査に気づかれるリスクをかなり高める行為です。
知らない車であれば、どこまでもついてくると気づいてようやく違和感を覚えますが、自分の車を使用すれば車を見られただけでおかしいとわかります。
尾行をするということはある程度は近くにいることになるので、全く目に入らないで浮気調査をするのは難しいです。
浮気調査の際にはレンタカーやタクシーを利用するようにしましょう。
相手が浮気調査に気づくのを防ぐポイント③危険な賭けに出ない
浮気調査に慣れてきた頃は、自分自身の警戒心が薄れる傾向にあります。
浮気調査をしていく内に、段々と調査にも慣れてきて、このままいけば有効な浮気の証拠を取れるかもそれないと思っている時ほど注意が必要です。
浮気調査に気づかれないようにすることよりも、よりはっきりとした証拠を手に入れることに夢中になってしまいます。
有効な浮気の証拠が欲しいあまりに、浮気調査をしていることを気づかれる危険性の高い行為に踏み出しすぎるのはやめましょう。
また、浮気調査を行う時に自分でできる浮気調査の方法についてまとめた記事もあるので、気になる方はそちらも読んでみてくだい。
⇒『自分でできる浮気調査の方法16選!おすすめのアプリや体験談も解説!』浮気調査に気づかれたくなかったら探偵事務所に依頼!
前述の通り、自分一人だけで浮気調査を行うと、知らず知らずの内に違法行為にあたる調査をしてしまう可能性があります。
その他にも、自分ひとりだけで浮気調査を行っていると、なかなか浮気調査の時間が取れなかったり、どうしても成果が出なかったりと、様々な問題が出てくるでしょう。
そのような問題を解決するために、自分だけで調査をするのではなく、浮気調査の専門家である探偵事務所に依頼することをおすすめします。
こちらでは探偵事務所に依頼する時のメリットとデメリットをそれぞれ紹介していきます。
探偵事務所に浮気調査を依頼するメリット3つ
ここでは、探偵事務所に浮気調査を依頼するメリットを3つ紹介していくので、探偵事務所に依頼することの、どのようなところが良いのか参考にしてみてください。
- 違法行為の心配がなくなる
- 浮気調査の成功率が上がる
- 自分の時間を確保できる
浮気調査を依頼するメリット①違法行為の心配がなくなる
前述の通り、探偵事務所に浮気調査を依頼することによって、浮気調査が違法行為にあたるかどうかの問題を心配する必要がなくなります。
探偵事務所の中には、弁護士などの法律関係の事務所と提携しているところや、警察OBが在籍している事務所も多く、調査員一人一人が法律に精通しています。
自分一人で浮気調査を行うと、違法行為をしてしまう可能性もありますが、探偵事務所に依頼することで、違法行為の心配はなくなるでしょう。
自分の行っている浮気調査が法に抵触するか不安な方は、安全の面から考えても、探偵事務所に浮気調査を依頼することをおすすめします。
浮気調査を依頼するメリット②浮気調査の成功率が上がる
探偵事務所の調査員は様々な浮気調査に精通しているので、自分だけで浮気調査を行うよりも、相手が浮気調査されていることに気づく可能性は減ります。
また、浮気調査に最新の撮影機材を使用したり、長年培ってきた浮気調査のノウハウを持っているなど、素人にはできないようなアプローチで浮気調査を進めてくれます。
その結果、浮気調査の成功率も上がり、確実な浮気の証拠を抑えることができるでしょう。
自分一人で浮気調査をするのにも限度があるので、もしも確実な浮気の証拠を取りたいと考えているのなら、探偵事務所に依頼することをおすすめします。
浮気調査を依頼するメリット③自分の時間を確保できる
探偵事務所に浮気調査を依頼した場合、実際の浮気調査は探偵事務所の調査員がしてくれるので、自分の時間や労力を割く必要もありません。
もしも自分一人で浮気調査を行うのであれば、多くの時間を浮気調査に注ぎ込まなければならず、労力も大きなものとなってしまうでしょう。
ほとんどの時間が浮気調査に費やされ、肉体的にも精神的にも疲れ果ててしまい、そのような状態で浮気調査を続ければ、いつかミスを起こして相手が気づいてしまうかもしれません。
探偵事務所に浮気調査を依頼すれば、調査員からの報告を待っているだけで良いので、その時間を自分のすきなことに使うことができます。
探偵事務所について知りたい方は、以下の記事をご確認ください。
探偵事務所に浮気調査を依頼するデメリット2つ
ここでは、探偵事務所に浮気調査を依頼するデメリットを2つ紹介していくので、どのようなところに注意した方が良いのか参考にしてみてください。
- 料金が高い
- 悪質な探偵事務所がある
浮気調査を依頼するデメリット①料金が高い
やはり、探偵事務所に浮気調査を依頼する時に最もネックなのが、自分だけで浮気調査をする時よりも費用が高くかかってしまうことでしょう。
探偵事務所が浮気調査をする時は、浮気調査専用の機材を使ったり、複数人で調査をするため、機材費や人件費など様々なところで費用がかかってしまいます。
しかし探偵事務所の中には、1時間で約5,000円程度から依頼を受け付けてくれるところや、成功した場合のみ料金が発生する成功報酬型の料金システムを採用している探偵事務所もあるのです。
見積もりや相談は無料の探偵事務所がほとんどで、予算を伝えればその範囲内で調査プランをたててくれる事務所もあるので、金銭面で迷っている方はまず相談してみることをおすすめします。
浮気調査を依頼するデメリット②悪質な探偵事務所がある
前述の通り、ほとんどの探偵事務所が法律に則り浮気調査をしてくれますが、中には、違法な依頼を請け負う事務所や、違法行為にあたるような方法で浮気調査をする探偵事務所も、ごくわずかですが存在します。
悪質な探偵事務所に当たらないためにも、その事務所のホームページを見て「探偵業事務所届出番号の有無」と「情報量が多さ」を調べてみましょう。
「探偵事務所届出番号」とは、探偵事務所を開設する時に警察署に届出を出して発行してもらう番号で、この番号を持っていることは、国から認められた探偵事務所の証明となります。
また、信用できる探偵事務所はホームページを見ても情報量が多く、不透明なところがないようにされているので、浮気調査を依頼する前にはこの2つをチェックして、信頼できる探偵事務所を探すことをおすすめします。
ここまでメリットとデメリットを紹介してきましたが、こちらの記事でさらに詳しく解説しているので、気になる方は参考にしてみてください。
相手が浮気調査されていると気づく原因|まとめ
- 物の位置の変化
- スマホを見ている現場の目撃
- 自分で暴露した
- 尾行に気づかれた
- 集めた証拠を見られる
- 自分の態度の変化
浮気調査をしていることを相手に気づかれる主な原因は、上記の6つです。
浮気調査に気づかれたら、慌てず冷静に対応しごまかすことも視野に入れ、一時的に浮気調査は中断するようにしましょう。
浮気調査に気づかれてしまうと、関係が悪化するだけでなく調査の継続が困難となり、十分な証拠が集められないために慰謝料が取れないこともあります。
浮気調査に気づかれないためには、尾行に自分の車を使わず普段通りの生活パターンを変えないことを意識しましょう。
証拠が欲しいあまり危険な賭けに出て気づかれてしまうことも多いので、浮気調査は慎重に行うようにすることをおすすめします。
この記事が浮気調査をする方の参考になれば幸いです。