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共働きの妻が浮気しやすい理由5選!見抜く方法と対処法も解説

2022.11.1

共働き_妻_浮気

昔は、男性が働き女性が育児と家事を行うことが一般的でありましたが、現在は共働き夫婦が珍しくなくなってきました。

現在共働きの世帯は全体の50%近くまで昇ると言われており、共働き夫婦が増えると共に、共働きの妻の浮気率が増加傾向にあります

浮気や不倫は男性がするものだというイメージがありますが、今は女性の浮気率がかなり高くなっており、専業主婦より働いている女性の方が浮気をする傾向が強いようです。

この記事では、共働きの妻の方が浮気をしやすい理由や浮気のサインについて詳しく解説していきます。

また、妻の浮気を見抜く方法や、浮気が発覚したときの対処法もあわせてご紹介します。

共働きの妻が浮気しやすい理由5選

人差し指を口に当てる女性

女性は男性より浮気の事実を隠すのが非常にうまい上に、浮気をするとのめりこみやすいと言われています。

家事や仕事、育児をしながらでも浮気ができて、なおかつその事実をうまく隠せる共働きの女性もいます。

そんな共働きの妻たちが浮気をしやすいのには、以下の5つのような理由があります。

  1. 出会いの場が多い
  2. 自由に使用できるお金の余裕
  3. 浮気時間の確保のしやすさ
  4. 夫婦の時間のすれ違い
  5. 子供の預けやすさ

1.出会いの場が多い

まず、共働きの妻は専業主婦より出会いの場が圧倒的に多いことが浮気をしやすい第一の理由といえます。

男女ともに社内浮気が特に多いといわれており、共働きである以上社内浮気の可能性は否定できないといえるでしょう。

社内の同僚や上司だけでなく、妻が外に務めている場合は他にも以下のような様々な出会いがあります。

  • 取引先の人
  • お客さん
  • 職場内の人の知人
  • 飲み会等での出会い

専業主婦ではなかなか出会わないと思われるような人とも共働きだと出会えるという点から、共働きの妻は浮気に発展する事が多いと言えます。

社内浮気について詳しく知りたい方は、以下の記事も合わせてご覧ください。

2.自由に使用できるお金の余裕

浮気をするにはお金が必要な場面も多く存在するため、自由に使えるお金の多い共働きの妻は浮気をしやすいと言われています。

浮気をするには思っている以上にお金のかかる場面が多いです。

  • 食事
  • デートの外出
  • ホテル代
  • プレゼント

これらの費用は男性が払ってくれることもあるかもしれませんが、身だしなみに気を遣う事が増えるのも出費につながります。

洋服やメイクなどにもお金がかかりますので、ある程度収入に余裕がある妻は浮気をしやすいといえそうです。

3.浮気時間の確保のしやすさ

共働きの妻は働いているため浮気をする時間はないと思われがちですが、残業や接待、休日出勤や出張などを言い訳に浮気をする時間を確保することができます。

専業主婦は日中であれば時間を作ることはできるかもしれませんが、休日や夜間など繰り返し外出することは怪しまれる事に繋がります。

繁忙期や決算など忙しい時期を言い訳として使いやすいのが理由の一つと考えられます。

4.夫婦の時間のすれ違い

共働きだと、夫婦の時間がすれ違ってしまうことが浮気をする要因の1つにもなってしまいます。

夫婦が同じ時間に働けるとも限らず、残業や出張など働いているからこそ時間が合わないことも多いでしょう。

休日が違う場合や夜勤などがある場合は、さらにすれ違いを加速させます。

同じ時間帯で同じ休日の共働き夫婦でも、次の日が仕事だったりすると早く就寝することが多くなり、すれ違いの原因につながるでしょう。

夫婦の時間がすれ違うと、話をすることはもちろん夜の性生活のタイミングも合わなくなってしまいます。

5.子供の預けやすさ

共働きで妻が働いている場合には、子供を保育園に預けたり実家に預けたりすることになり、浮気をする時間が確保しやすくなります

保育園にも様々な保育園があり、休日も預かってくれる保育園や残業等にも対応している遅くまでやっている保育園、夜間専用の保育園などと多様な形で子供を預かってもらうことができます。

保育園だと勤務で無くても時短で預かってくれるところもあるため、自分の時間を確保しやすいです。

自分に時間をかけられることから身だしなみに気を使える時間も多くなりますし、外食や外泊など浮気相手との時間もとりやすくなります。

お迎えは夫に頼んでおくなどのことをしておくと、さらに確保する時間に幅を持たせることができます。

共働きの妻の浮気を防止する方法について詳しく知りたい方は、以下の記事も合わせてご覧ください。

共働きの妻が浮気している時の6つのサイン

チェック

浮気をしている妻には分からないようにしているつもりでも、必ず何かしらの浮気のサインや兆候が出ています。

行動を観察すれば、妻の浮気を見抜くことが可能です。

ここからは共働きの妻が浮気している時のサインを以下の6つ解説します。

  1. 残業や出張が増える
  2. スマホの扱い方が変わる
  3. 家の中で鳴っている連絡に出なくなる
  4. スキンシップや性生活を拒否するようになる
  5. 身だしなみに気を遣うようになる
  6. 夫の予定を聞いてくるようになる

1.残業や出張が増える

共働きの妻の浮気を1番見抜きやすいのは、残業や出張が増えている場合です。

残業という理由だけでは不自然になってしまうため、接待や飲み会、会議などと様々な理由で帰りが遅くなることが増えます。

出張や帰省が増えている場合も浮気しているサインとして分かりやすいです。

残業や出張の際に妻との連絡がつきにくいことなども、共働きの妻が浮気をしているかどうか見抜く1つの判断材料となります。

2.スマホの扱い方が変わる

スマホには浮気している証拠が入っていたり、浮気相手からの連絡があったりするため、スマホに関しての扱い方が変わるは浮気している人にはよく見られる行動です。

以下に浮気のサインと思われるスマホの扱い方の変化をまとめました。

  • トイレやお風呂にもスマホを持ち歩く
  • スマホの画面を隠すように置く
  • 手帳型のケースにかわる
  • 常にサイレントモードにしている
  • ロックがかけられる(ロックが変わる)
  • 夫から見えない角度で携帯を触る

スマホ内をチェックしなくても、スマホの普段の扱い方などを見ていると浮気していることがわかるサインがあるかもしれません。

日頃の妻のスマホの扱い方が上記のように変わると、何かを隠そうとしている可能性があります。

今までのスマホに対する扱い方と、今のスマホの扱い方を比較してみると何かわかるかもしれません。

3.家の中で鳴っている連絡に出なくなる

共働きとして働いているため、上司やお客さんからの連絡はきてもおかしくないはずです。

その連絡を家の中で取らなくなるのは浮気をしているサインかもしれませんし、今まで仕事の連絡を家の中でもとっていたならなおさら浮気をしている可能性は高いです。

連絡を取ったとしても、別室へ行ったりわざわざ家の外へ出て電話に出たりするようならば、それも怪しいサインと思っていいかもしれません。

逆に今まで家にいる時間に仕事の連絡がなかったのに、急に仕事の連絡が増えることも怪しいサインといえそうですね。

4.スキンシップや性生活を拒否するようになる

女性は「心で浮気をする」と言われているので、妻が浮気をしていると夫への興味や感情が薄れてくる可能性があります。

そのため性生活はもちろん、日々の些細なスキンシップを拒否されるようになると、夫への愛情が薄れてきているかもしれません。

共働きしていて妻の浮気を疑う場合、スキンシップを取ってみるのもいいでしょう。

性行為やハグなど大胆なことではなく、隣に座る、手をつなぐ、一緒に寝るなど些細なことでも構いません。

特別喧嘩をしたわけでもないのに拒否されたり嫌な顔をされるようなら、別に好きな人がいる可能性があります。

5.身だしなみに気を遣うようになる

共働きの妻が浮気をしていると、女として見てもらえる喜びから身だしなみに気を遣うようになります。

新しい服や下着が増えている、少し派手なものであったり今までの好みと違うようなものを購入しているという場合は、浮気をしている可能性もあります。

美容室へ行ったり、エステやネイル、今までと違うような身だしなみへの気の遣い方は好きな人のためかもしれません。

6.夫の予定を聞いてくるようになる

今まで夫の予定を気にしなかったのに、急に夫の予定を把握しようとしてくる場合は浮気の可能性があります。

妻が浮気相手と会う日や外出する日を決めたり、鉢合わせをしないようになど、様々な理由があると考えられます。

休日の予定だけではなく、夫の仕事の帰宅時間や出張の予定など、頻繁に聞いてくる場合や帰宅時間の確認の連絡が多くなる場合は怪しいかもしれません。

「遅くなるよ」「明日は仕事」など伝えておいて、早めに帰宅してみるといいかもしれません。

妻の浮気のサインについて詳しく知りたい方は、以下の記事も合わせてご覧ください。

共働きの妻の浮気が発覚した時の対処法

話し合う男女

共働きで外で一生懸命働いてきてくれていると思っていたのに、浮気が発覚するショックは計り知れません。

ショックや怒り等様々な感情があると思いますが、感情任せな行動はこちらが不利になることばかりです。

まずは必ず落ち着いて、妻に怒ったり、問い詰めたりすることはやめましょう。

ここからは共働きの妻の浮気が発覚した時の対処法を以下の3つ解説します。

  1. 浮気の証拠集めをする
  2. 離婚や復縁など先々のことを考える
  3. 慰謝料を請求する

1.浮気の証拠集めをする

浮気しているかどうかはっきりしなくても、これから先のことがまだはっきり決まっていなくても、まずは浮気の証拠を集めましょう

離婚や復縁するにしても、見て見ぬふりする以外には浮気をしている証拠がないと話し合いすら行うことができません。

自分で集めやすい浮気の証拠は以下の4点があげられます。

  • 浮気相手とのやり取りや着信履歴
  • クレジットカードの利用明細
  • レシートや領収書
  • 電子マネーの利用履歴

女性は男性より警戒心や計画性が高く、夫が自分で証拠を収集するのは困難なことも多いですし、一度怪しまれてしまうと更に証拠収集は難しくなってしまいます。

自分で共働きをしている妻の浮気の証拠を集めることが難しいと思う場合は、探偵や興信所を利用してみましょう。

見積もりや相談は無料で行ってくれる相談所が多く、自分で集める証拠より確実なものを手に入れてくれます。

離婚や裁判になっても使える浮気の証拠を掴んでくれるため、探偵の利用なども考えて浮気の証拠を集めていきましょう。

浮気の証拠について詳しく知りたい方は、以下の記事も合わせてご覧ください。

2.離婚や復縁など先々のことを考える

浮気していることがはっきりしてしまった場合は、話し合う前に先々どうしていきたいかを考えていきましょう

話し合いをしていく上で答えは変わっていく可能性もありますので、はっきり意思を固めて決めてしまわなくても大丈夫です。

離婚や復縁のみで迷ってしまいますが、選択肢は以下のようにいろいろあります。

  • 転職してもらう
  • 仕事を辞めてもらう
  • 離婚せず浮気相手にのみ慰謝料を請求する
  • 誓約書を交わす

共働きが原因の浮気なら、仕事について考え直してもらってもよいでしょう。

復縁して夫婦関係を継続していくにしても、精神的なショックは簡単に癒えるものではありませんし、この先不安が付きまとうこともあるでしょう。

そのため、誓約書を交わしておくのも有効な方法の1つです。

誓約書は自分で作成することもできますし、インターネットで探すとテンプレートが出てきます。

誓約書を交わす際には自分たちだけではなく両親などに同席してもらうなどしておくと、より効果が高くなるでしょう。

3.慰謝料を請求する

離婚するにしても復縁するにしても、慰謝料を請求するかどうか決めておきましょう

慰謝料請求する場合は不貞行為があることが明確になる証拠が必要になるため、浮気の証拠を用意しておいてください。

慰謝料の相場は50万円~200万円といわれており、慰謝料を請求する場合には弁護士に依頼すると確実なので一度相談してみましょう。

浮気・不倫の慰謝料についてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。

共働きの妻の浮気に関する注意点

注意マーク

共働きの妻が浮気していることがわかったら証拠を集めたり、話し合いをしたりと、忙しい毎日が続くと思われます。

浮気されたショックが消えるわけではなく、肉体的にも精神的にも辛い日々になる可能性もあるでしょう。

ここからは円滑に浮気の証拠集めや話し合いがスムーズに進むよう気を付けなければいけない点を以下の3つ解説します。

  1. 感情に任せた行動をしない
  2. 浮気相手への接触
  3. 妻への態度の変化

1.感情に任せた行動をしない

浮気が発覚したら、本当にショックでそう簡単に立ち直れるものではありませんし、精神的な負担は多大なものといえます。

しかし、怒りや悲しみの感情のまま行動すると、どんどんこちらが不利になってしまいます

浮気の証拠がつかめていない時に感情的に行動してしまうと、浮気の証拠を隠滅される可能性があります。

離婚したくても、慰謝料を請求したくても、証拠がなければ何もできないため、様々な感情が行き交うのはわかりますが、一度グッとこらえて落ち着きましょう。

2.浮気相手への接触

浮気の事実がはっきりしていても、していなくても、浮気相手への安易な接触は厳禁です。

証拠もないのに浮気相手に接触しても、100%浮気を素直に認めることはありません。

証拠がはっきりしていない段階で接触し、もし怒りに任せた言動をとってしまった場合、逆に脅迫罪や名誉棄損等で訴えられたりする可能性もあります。

浮気相手の家族や会社などに接触するのも同様に危険なので、浮気の証拠がはっきりするまではやめておきましょう。

3.妻への態度の変化

浮気をされているかもしれないと感じながら、今まで通り妻に接するのはとても難しいことであるとは思います。

共働きで職場での浮気なら、仕事へ送り出すのも辛く苦しいものですよね。

しかし、今までと違う態度をとってしまうと妻に怪しまれてしまう可能性があります。

こちらも同様に証拠の隠滅などにも繋がってしまうため、あからさまな態度の変化は危険といえますので、「体調が悪い」などあまり怪しまれないような理由を付けるなどして妻に怪しまれない工夫をしましょう。

共働きの妻が浮気しやすい理由|まとめ

  • 共働きの妻は出会いが多いため浮気をしやすい
  • お金に余裕があることも浮気につながる
  • 残業や出張は浮気の言い訳かも
  • 浮気の証拠を集めることが大切
  • 感情任せの行動は厳禁

共働きで夫婦の時間がすれ違っていると、妻が浮気に走ることがあるでしょう。

妻が浮気しているかもしれないと思った時にはまずは日頃の様子に注意してみて、今までの様子と違うようであれば、妻が浮気をしている可能性があります。

浮気の証拠は今後どんな結果になっても必ず必要になってきますので、怪しいと思った場合には証拠を集めるために探偵や興信所の利用もぜひ検討してください。

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