浮気調査がバレたらどうすればいい？バレる原因と対処法をご紹介！

パートナーの浮気調査をしていたけどバレてしまって、今どうすればよいかわからないという方もいるのではないでしょうか。

浮気調査がバレても焦らずまずは落ち着いて、原因や対処法について知っていきましょう。

こちらの記事では浮気調査がバレる原因やバレた後の対処法について解説しています。

すでに浮気調査がバレて困っている方から、浮気調査がバレるのが不安な方までぜひ参考にしてください。

自分で行なった浮気調査がバレたケースは？

自分で行なった浮気調査がバレたケースを知ることで、バレるのが不安な方はバレないための対策につながりますし、すでにバレている人も今後どうすればよいか考えやすくなります。

こちらでは自分で浮気調査を行なっていてバレてしまったケースを以下の3つ紹介します。

1. 自分で証拠を見せた
2. 態度でバレた
3. 尾行に気づかれた

1.自分で証拠を見せた

浮気の証拠を見つけると黙っていられず、直接問い詰めてしまうことで浮気調査を行っていたことがバレてしまいます。

しっかり証拠が集まっていなくても、浮気の疑いが強まった段階で問い詰めてしまう人も多く、また意図せずにスマホやパソコンに保存していた浮気の証拠を見られてしまったケースもあります。

2.態度でバレた

浮気調査を進めていけば浮気の証拠が集まっていき、自分で問い詰めなくても浮気調査をしていることが態度に出てしまうことがあります。

無意識にパートナーに冷たくしてしまったりイライラをぶつけてしまったりすることでパートナーが異変に気づき、浮気調査がバレたケースです。

3.尾行に気づかれた

自分で浮気調査をする際にパートナーを尾行する人もいるかと思いますが、素人の尾行はバレやすく、特に警戒心の強い相手にはバレることがあります。

特に自分で行う浮気調査では顔や普段着ている服や持ち物が知られていることもありバレやすく、バレたらその場はとても気まずくなり、修羅場になることもあるでしょう。

浮気調査がバレた原因4つ！

浮気調査しているのがパートナーにバレたけどなぜバレたかわからない方やこれからバレたくないと考えている方は浮気調査がバレる・バレた原因が気になりますよね。

ここからは浮気調査がバレた原因を以下の4つ紹介します。

1. スマホを見ているのがバレた
2. GPSやボイスレコーダーがバレた
3. 自分でバラしてしまった
4. 自分のスマホやパソコンを見られた

1.スマホを見ているのがバレた

自分で浮気調査を行う際は相手のスマホを見る人が多く、相手が寝ているときやお風呂の隙を狙ってスマホを見ることがほとんどですが、浮気をしている人は警戒心が強いのでバレてしまうことがあります。

浮気を隠している人が1番心配するのはスマホを見られることなので、スマホを調べたことはバレやすいです。

スマホを見ている現場を見られてバレることもありますが、スマホを見た痕跡を残してしまうことで後から気づかれる場合もあって、例えば、必ず裏返しでスマホを置くようにしているのに表になっていたり、見ていないはずのLINEが既読になっていたりといったことが原因でバレることが多いです。

繰り返し相手のスマホを見ることで違和感を与える機会も増えてバレやすくなり、またスマホを見ることになれてしまうと自分の警戒心が薄れ、現場を目撃されたり証拠を残したりしやすくなっていきます。

2.GPSやボイスレコーダーがバレた

車や部屋にGPSやボイスレコーダーを仕掛けることも浮気調査をする人ではよく行う方法ですが、警戒心の強いパートナーや浮気を疑われていると勘づいている人は、GPSやボイスレコーダーが仕掛けられているかもと思って探すことがあります。

ボイスレコーダーやGPSは疑って探されるとあっさりと見つかってしまい、ボイスレコーダーやGPSの設置がバレたことがきっかけで浮気調査をしていること自体がバレてしまうことは多いです。

GPSを使った浮気調査がバレた場合の対処法について詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてください。

• GPSの浮気調査がバレたらどうする？バレる原因や対策法を解説

3.自分でバラしてしまった

浮気調査を進めていくと少しずつ浮気の証拠が集まっていきますが、自分で浮気調査をしていると感情的になりやすく、調査の途中で耐えられずにパートナーを問い詰めてしまうことで、浮気調査をバラしてしまう人は多いです。

直接浮気について言及しなくても、浮気がわかっている日のことを「この日何してたの？」としつこく聞いてしまうといった行動でも浮気調査を勘付かれることがあります。

自分で行う浮気調査で証拠を掴み始めると、いつも通りの振る舞いをしていることが難しいです。

4.自分のスマホやパソコンを見られた

浮気調査をしている側は浮気をしていないので、スマホやパソコンのガードがゆるい場合があります。

浮気調査中のスマホやパソコンには証拠を保存しているはずですが、普段からスマホやパソコンを見られることに抵抗がない人だと、ふとした瞬間にスマホを見られる可能性はあります。

また、証拠のあるフォルダは隠していても浮気調査について検索した履歴を見られることでバレることもあります。

浮気調査がバレたらどうする？対処法をご紹介

浮気調査がバレたらどうすべきかわからなくて困っている方も多いでしょう。

浮気調査がバレたら焦らずまずは落ち着いて、具体的な対処法を検討しましょう。

ここからは浮気調査がバレた後にするべきことを以下の3つ紹介します。

1. 話し合いをする
2. 浮気調査は一時中断する
3. ごまかせそうならごまかす

まだ調査がバレていない方も、あわてずに正しい対応ができるようにあらかじめ確認しておくことをおすすめします。

1.話し合いをする

浮気調査がバレてしまったのなら、腹を割って話し合いをしましょう。

特に関係の修復を望んでいるならしっかりと話し合う必要がありますが、浮気調査がバレてすぐはお互いが感情的になっていることもあるので、少し冷却期間を置いた方がいい場合もあります。

浮気調査がバレてそのまま話し合わなければ気まずくなって関係修復がどんどん難しくなりますので、冷却期間を置くにしても一度お互いに冷静になろうという話し合いをするなどの工夫をしましょう。

2.浮気調査は一時中断する

浮気調査がバレてしまった後は相手の警戒心も強くなり、相手も浮気調査に対して怒りを感じていることが多いですし、この状況で調査を続けてもメリットがありません。

相手を必要以上に怒らせてしまうと浮気調査の違法性を訴えられてしまう可能性もあり、スマホを見たりGPSをつけたりといった行為は違法行為に該当する可能性があるので、必要以上に怒らせることは避けたいです。

少なくともしばらくは相手の警戒心も強く証拠を消そうとするはずなので、どちらにしてもいい証拠は取れないでしょう。

バレてしまったら無理に浮気調査を継続することは避けましょう。

3.ごまかせそうならごまかす

当たり前ですが浮気調査はできるだけバレない方がいいため、もし怪しまれた程度でごまかせそうなら白状してしまわずにごまかすのも手です。

スマホを見ているのを目撃されても何を見ていたかバレていなければ、「ちょっと時間を確認しただけ」といったような言い訳が使えます。

GPSやボイスレコーダーが発見されてしまうとごまかすのは難しいですが、尾行がバレても自宅の近くならたまたま見かけたと言い張ることができます。

このときに、動揺したり焦ったりした態度を取ると嘘がバレてしまいますので、常にある程度バレた時の言い訳を考えておいて、堂々と言い張るようにすることがポイントです。

その場でごまかせた場合でも相手は浮気調査されていることを疑うようになると考えられるので、しばらくは調査を中断することが賢明です。

浮気調査がバレたくなければ探偵へ依頼しよう！

素人がバレないようにパートナーの浮気調査をするのは難しいですし、バレたら様々な問題が発生します。

浮気調査がバレたくない方は探偵に依頼することをおすすめします。

ここでは浮気調査を探偵に依頼するメリットを以下の4つ紹介します。

1. バレるリスクが低い
2. 確実に証拠を掴める
3. 専門的な知識と道具がある
4. アフターケアを行なってくれる

1.バレるリスクが低い

探偵は浮気調査になれていてバレやすい状況も把握しており、他人の浮気なので感情的になってしまうこともなく淡々と調査をしてくれるので浮気調査をしていることがバレにくいです。

さらに探偵と浮気調査の対象は顔見知りではないので、尾行がバレる可能性がかなり低くなります。

パートナーの浮気調査を警戒する人は多いですが、自分に探偵の調査が入っているかもと警戒する人は少ないため、浮気調査がバレたくない人は探偵に任せてしまえば安心できるでしょう。

2.確実に証拠を掴める

探偵は浮気調査のプロであり、探偵に浮気調査を依頼することで、確実な証拠を掴むことができます。

特に離婚や慰謝料の請求を考えている人は、有力な証拠が必要ですが、何が必要な証拠なのか、なかなか知識を持っている人は少ないです。

探偵なら裁判や調停で使うことのできる証拠を確実に掴めるということは探偵に浮気調査を依頼する大きなメリットです。

3.専門的な知識と道具がある

探偵に依頼することで、自分ではできない調査を行なってもらうことができます。

望遠のカメラやGPSなどの自分では持っていない道具を使うことで、有効な証拠が手に入ります。

自身の車を使うと浮気調査がバレやすくなりますが、探偵は自社の車を使って調査してくれて自分が出かける必要もないので、バレるリスクが減ることにもつながります。

4.アフターケアを行なってくれる

浮気の証拠を掴んだ後のアフターケアまでを行なってくれる探偵もあります。

浮気の証拠が掴めてもその後の裁判や慰謝料請求は経験がある人はほとんどいませんし、知識がある人も少なく難しい話であり、浮気をされて不安定な精神状態で不安なことが続いてしまいますが、アフターケアがあれば安心です。

アフターケアでは不倫の証拠を掴んだ後にどのような行動をすればいいのかを教えてくれたり、信頼できる弁護士を紹介してくれたりします。

浮気の現場になれている専門家のアドバイスだからこそ、信頼することができます。

当サイトには探偵について解説した記事がたくさんありますので、ぜひ合わせてご覧ください。

• 探偵の浮気調査の費用はいくら？安く抑える方法も解説
• 浮気調査を依頼する探偵事務所の選び方を解説！
• 探偵が行う浮気調査の内容とは？3つの調査方法
• 探偵に浮気調査の無料相談をする際の準備は？よくある相談内容も解説
• 探偵の浮気調査は訴えられる？違法調査と合法調査を徹底解説！

浮気調査がバレた原因や対処方法|まとめ

浮気調査は感情的になり、問い詰めることで自分からバラしてしまう方が多く、スマホを見ているところや尾行しているところを目撃され、浮気調査がバレることもあります。

浮気調査はバレないに越したことはないですが、バレてしまったらしっかりと話し合ったり、しばらくは浮気調査を中断したりするべきです。

浮気調査がバレたくない人や決定的な証拠を掴みたい人は、探偵に浮気調査を依頼することをおすすめします。

浮気調査でおすすめの探偵事務所を確認する！