GPSの浮気調査がバレたらどうする?バレる原因や対策法をご紹介!
2023.2.15
「自分の恋人、妻や夫の行動が怪しい」と感じたことはありませんか?
そのような不安に対し、GPSを使って浮気調査を行う人が多くいますが、恋人にバレてしまって大きなトラブルにつながることも少なくありません。
GPSを使った浮気調査がバレてしまった場合、どのように対処すれば良いのでしょうか?
こちらの記事では、浮気調査がバレる原因や対策GPSのについて解説します。
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目次
GPSによる浮気調査がバレる原因は?
「GPSを使って相手の行動を知りたい」と考えて取り付けたものの、相手にバレてしまうことも多いそうです。
GPSを使った浮気調査はパートナーに取り付けるのは難しいですが、パートナーの行動、行先を把握することができるので、パートナーが浮気をしているか確認しやすいです。
そんなGPSを使った浮気調査がパートナーにバレてしまうのはどのような原因があるのか、以下で詳しく解説していきます。
- 相手の嘘に言及してしまう
- 電話で問い詰めてしまう
- 具体的に居場所を聞いてしまう
- 実際に現場に行ってしまう
- GPS以外の部分からバレた事例もある
バレた原因①相手の嘘に言及してしまう
GPSで相手の行動を追っていると、本来なら知るはずのない情報も知ってしまいます。
恋人の「今日は仕事で遅くなった」という発言に対し、「えっ、会社以外の場所に居たでしょ?」と返してしまい、うっかり相手の嘘に言及してしまい、浮気調査がバレたパターンは多いようです。
恋人からすれば「なぜ自分の行動が知られているのか」「GPSで追跡されているのではないか」と不審に感じるようになります。
GPSで浮気調査を開始したら、相手の言動の矛盾に気づいても、知らないフリを徹底する必要があります。
バレた原因②電話で問い詰めてしまう
GPSは相手の現在地が分かるため、恋人の嘘も筒抜けになってしまいます。
電話で尋ねた恋人の居場所が、GPSの位置情報と違った日には、「本当に○○に居るの?」と確かめたくなってしまうものです。
しかし、こういった対応も、相手にGPSによる浮気調査がバレる原因になりますので、すぐに問い詰めたい気持ちを抑えて、ここは大人の対応をしましょう。
バレた原因③具体的に居場所を聞いてしまう
浮気調査のためにGPSを使うと、常に相手の居場所を追及する癖がついてしまうこともあります。
相手から伝えられた情報以上に居場所を知っているため、「今日は会社のあと、どこかに寄ったの?」と、必要以上に居場所を聞き出そうとするのです。
このように過剰に尋問するとパートナーは浮気調査していることに気づくかもしれません。
バレた原因④実際に現場に行ってしまう
GPSを使った浮気調査では、パートナーの居場所が常に分かるので、実際に現場に行って問い詰めることも可能ですが、そうした場合、パートナーは「なんで自分の居場所がわかったんだ?」とGPSを付けられているのに気づかれてしまいます。
GPSを付けているのがバレてもいいなら現場に言って直接確かめるのもありですが、バレずに尾行を続けたり、身を隠すのは素人では難しいでしょう。
もしパートナーに尾行がバレた場合、その場に居ることをうまく誤魔化せず、浮気調査に失敗することが多いのです。
バレた原因⑤GPS以外の部分からバレた事例もある
GPSに限らず、浮気調査では様々な行動がバレる原因になります。
相手の携帯をチェックした痕跡を残してしまうことや、第三者を経由してバレることもあるのです。
本人が見ていないのに、LINEが既読になっていると携帯を見たことを疑われますので、相手の携帯をチェックしてLINEなどを見る際は注意してください。
相手の周囲に聞き込みを行うことも、浮気を疑っていることがバレる要因で、相手の友人や関係者にしつこく聞き込みをすると、そのことを本人に告げられることがあります。
浮気調査をする際は、話の流れで自然に聞き出す必要があります。
対策①バレないGPS調査に必要な心構え
GPSの浮気調査がバレてしまう原因をご紹介しましたが、どのように振る舞えば上手くパートナーの動向を探れるのか、効果的な心構えを解説いたします。
浮気をしている張本人が第一に警戒するのは、パートナーである自分自身だという事を常に念頭に置きながら浮気調査をする事が何より大切になります。
GPSを使った浮気調査をしたい、またはバレた経験がある人は、これから解説する対策を是非参考にしてください。
真実を受け止めることが大切
GPS調査を行うと相手の真実を知ることになるので、精神的な動揺からパートナーに冷たく当たってしまったり、自分では気づかないような行動の些細な変化に、パートナーが警戒してしまいます。
突然態度が変化するのは、浮気調査がバレる原因になり、今後の調査に大きな弊害をもたらします。
浮気調査を始める時点で、どのようなことがあっても受け止める覚悟をする必要があり、自分自身の感情のコントロールが何より独自で浮気調査をする際の難しいポイントです。
パートナーが嘘をついている事実をGPSで知るだけでは、浮気の証拠としては不十分なので、中途半端に調査を終えて問い詰めるのはかえって関係を悪化させてしまったり、警戒心を強めてしまう恐れがあるので注意しましょう。
誰でもパートナーから裏切られている事実を知ったらショックを受けて動揺しますが、次に進むためにも我慢して事実と向き合ってゆく必要があります。
バレた場合のことを想定しておく
パートナーにGPSを使った浮気調査をしている事がバレた場合、浮気がバレていると警戒心が普段よりも強くなるので、今後の証拠集めが更に困難になってしまいます。
自分がGPSを仕掛けたことがバレていなくても、「探偵を雇っているのでは」「誰かが自分のことを調査している」とパートナーが周囲の警戒心を高める可能性が非常に高いです。
設置がバレた場合、証拠不十分でパートナーは逃げられる状況な上に、疑われているという事に腹を立てたパートナーとの関係が悪化もしくは修復するのは難しくなってしまうので、GPSを使って浮気調査する場合、もしものときに備えた心構えが必要となります。
対策②バレないGPS調査に必要な準備
バレないGPS調査のためには、バレないための徹底した下準備が重要で、これを怠ると時間と労力は無駄になり、夫婦関係は悪化してしまうので注意しましょう。
では、実際にどのような物を用意し、どうやってGPS調査をすれば良いのかをご紹介します。
心構えも大切ですが、GPSを使った浮気調査がバレてしまう原因として取り付けが甘かったり、警戒心が強い調査対象の場合気付かれてしまう事もあるので、準備も同じように徹底しましょう。
GPSは精度の高い物を使う
バレずに個人で浮気調査をして証拠を掴みたい場合、GPSは安価なものではなく精度が良いものを選ぶことが重要です。
正しい位置情報を掴めない安価なGPSだと、浮気の現場だと思って駆けつけたらそうではなかったり、逆に尾行していることがバレてしまう恐れがあり、浮気調査が困難になってしまう恐れがあるためです。
仮に車に付けていたものが落下したことで、浮気調査がバレてしまう事例も多く報告されているので、GPSはしっかりと固定することが重要で高価なGPSだと優秀な周辺器具も付属品として同梱されている商品が多く、不本意な紛失を防ぐことが出来ます。
GPSがバレない状況を選ぶ
GPSがバレた事例として、パートナーの車の防犯センサーが反応したり、偶然にも車を車検に出す日だったという事例があります。
車の点検が好きなパートナーの場合は、洗車などでバレることもあるため注意が必要で、この場合だと車にGPSを設置するのは非常にリスクが高くなるのでおすすめできません。
GPSの設置位置は、ボンネット内だと熱で機械が壊れやすいため、取り付け場所はボンネット内ではなく車外の底に取り付けることをおすすめします。
GPSを車やカバンにバレないように隠す方法について解説している記事もありますので、ぜひ参考にしてください。
GPSによる浮気調査がバレたらどうする?
GPSによる浮気調査がバレた場合、どのように対処すれば良いのでしょうか?
先程紹介した対策を取っていても、絶対にパートナーにバレないとは言い切れず、何かしらの原因でGPSで素行を調査している事がバレてしまう事も起こり得ます。
浮気調査がバレた時の対処法を知っているのと知っていないのでは、今後の立ち回りにも大きく影響してくるので、被害を最小限に留めること為にも、対処法をご紹介します。
実際に浮気調査がバレてしまった時のことを想像しながら読んでみて下さい。
正直にGPSを付けた理由を伝える
浮気調査がバレた際、無理な言い訳をするよりも、正直に調査理由を伝えてください。
「最近帰りが遅くて心配だった」「自分から気持ちが離れていくのが不安だった」など浮気を疑っているのではなく、心配していると伝えましょう。
相手が実際に浮気をしているかどうかも関係しますが、このような事態になったとき探偵に協力してもらっているか否かで、立ち回りは大きく変わってきます。
個人の判断でGPSを付けた場合と、探偵のアドバイスから実行したのとでは、相手が受ける印象も異なる可能性が高く、仮に個人の判断でGPSを取り付けている場合、相手から「怖い」と畏怖されてしまう可能性があるからです。
探偵に相談して、GPSを取り付けていた場合は、探偵に相談して勧められたと説明しましょう。
とにかく謝る
もし取り付けていたGPSがバレてしまったらパートナーに隠れてGPSを取り付けたことを、一生懸命謝ることが関係を悪化させないために大切となります。
先程の正直な気持ちを伝えると同様に、自分の過ちを謝罪することで関係改善に努め、今後同様の行為を行わないことを約束し、相手と話し合うことが重要です。
疑われて気を悪くしたパートナーも「そこまで心配させるほどのことをしてしまっていたのか」と生活パターンを見直してくれる可能性もあるので、仮にバレた時はこの方法を試してみて下さい。
法廷で決着をつける
GPSが見つかってしまった場合、相手と浮気に関する決着を付けることも選択肢として挙げられ、すでにある程度の証拠を集めている場合、浮気に関して相手に問いただすことも効果的です。
GPSを使った個人の浮気調査は、裁判で不利になる可能性がありますが、相手の浮気行為も問題になるので、慰謝料や離婚などに関して法廷で話し合うことも一つの択です。
相手の言い分や自分の気持ちなどをしっかり考え、個々の判断で収集が付かないと判断した場合は、最終的な対処を法廷に頼むと良いでしょう。
バレた時にNGな行動とは?
浮気調査がバレた場合、これからご紹介するいくつかの行動は避けるように意識しておいて下さい。
例えば、言い訳をして自己保身に走る行為や、明らかにバレるような嘘もNG行為となります。
「誰がこんなもの付けたんだろう?」「。誰かにストーカーされてるのかな」と、他人のせいにするのは状況が悪化する行為となり、浮気や不倫の単独調査とは別の問題が発生してしまう恐れがあるからです。
GPSを調査対象者にバレた問題が大きくなり、取り返しのつかない状態になる可能性もあるので嘘をつかないように十分注意しましょう。
GPSによる浮気調査がバレた際に問われる法的な問題とは?
GPSを使って浮気調査をする際は、必ずしも一定のリスクがあり、このリスクを知らずにGPSを使った浮気調査を実行して、最悪の結果となってしまう恐れも十分あります。
法的な問題を把握し、実際にGPSを使った調査を個人で行うのかを再度ゆっくり検討してみて下さい。
浮気調査のためにGPSを使った場合、以下3つの違法行為になる可能性があります。
- ストーカー規制法
- 不正アクセス禁止法
- 住居侵入罪
パートナーと婚姻関係がない場合に、GPSで浮気調査をするとストーカー規制法違反となる可能性があり、注意が必要です。
婚姻関係があり、浮気・不倫の疑いがあるなど正当な理由があれば、違法行為になる可能性は低く、浮気・不倫の調査を個人で行っていたと認められることが多いです。
また、相手の居場所を調べるためのスマホアプリもありますが、相手のスマホにもアプリをインストールする必要があり、それを持ち主の許可なく行うと不正アクセス禁止法違反となります。
GPSを仕掛けるために浮気相手の住居に勝手に侵入することは住居侵入罪になり、既婚者の多くが感情が先行してしまい、住居侵入罪を無意識に起こしてしまうケースが多いです。
GPSを使った浮気調査に伴う違法性について詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてください!
GPSによる浮気調査がバレる原因・対策まとめ
GPSによる浮気調査がバレる原因や対策について紹介しました。
小型で高性能なGPSを使用しても、自分の言動の変化によって浮気調査がバレることが多く、バレたことが原因でパートナーとの関係が悪化してしまう可能性があることが分かりました。
浮気に関する情報を得ても、相手に悟られない冷静さが重要で、浮気していることが分かっても動揺しない強い心が必要です。
浮気調査で得た情報は、最後に相手を問いただす時まで打ち明けず最中のケンカなどで誤って口走らないよう注意しましょう。
GPSは車外の底に設置するのがおすすめで、車検の日やパートナーが車に対する熱量が高い場合は、GPSの取り付けを車にするのは殆どあきらめるべきです。
しっかりとした対策を取っておけば、相手に悟られる可能性は低くなり、個人の調査で証拠を掴むことが出来るかもしれませんが、違法行為を不意に起こさないよう注意しましょう。
浮気調査で車を調べる方法について詳しく知りたい方は以下の記事もあわせてご覧ください。