ラビット探偵社は調査をキャンセルできる?方法や注意点まとめ
2023.11.22
ラビット探偵社は2011年に設立され、全国に14支店を構える大手の探偵事務所です。
ラビット探偵社に調査を依頼したかったり、すでに契約したりした方の中には
『契約中に調査をキャンセルできるのかどうか』
『予想していなかった事情でやむを得ずキャンセルしたい』
という疑問や要望をお持ちの方もいることでしょう。
そこでこの記事では、ラビット探偵社でのキャンセルについて解説します。
キャンセルが可能か、キャンセルするにはどうしたら良いか知りたい方は是非ともご確認ください。
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ラビット探偵社の特徴
ラビット探偵社がどのような探偵事務所なのか、まずは特徴を把握しましょう。
他の探偵事務所にはない独自性のある強みを持っているので、まだ事務所選びに悩んでいる方は参考にしてみてください。
- リアルタイムで調査内容を報告してくれる
- 全国展開している
- 充分な実績がある
ラビット探偵社の特徴①リアルタイムで調査内容を報告してくれる
ラビット探偵社の最大の特徴は、リアルタイムで調査内容をラインやメールを使って報告してくれることです。
現場にいる調査員の目の前で起こっていることが、丁寧かつ迅速に依頼者のもとへ伝えられます。
いつ・どこで・誰と・どんな浮気や不倫をしているのかが逐一分かるので、ちゃんと調査がされているかが把握できます。
「ろくに調査をせずに適当な内容の報告がされる」ということは絶対にないため、安心して調査を依頼できるでしょう。
ラビット探偵社の特徴②全国展開している
ラビット探偵社は日本全国に14もの支店を設けているので、あなたの住まいの近くに支店があれば、いつでもすぐに相談ができるので心強いですよね。
また単身赴任や旅行と称してパートナーが地方に出かけている場合、その地域の近くにある支店の調査員がパートナーの動向を探ってくれるというメリットもあります。
『遠距離恋愛している彼氏が浮気していないか気になる』
『単身赴任中の夫が、不倫に走っていないか調査してほしい』
という要望をお持ちの方は、全国展開しているラビット探偵社がおすすめです。
ラビット探偵社の特徴③充分な実績がある
ラビット探偵社は浮気調査だけでも相談件数が年間で約16,000件、設立から10年以上といった実績があります。
もっと多くの実績を持つ探偵事務所は他にもたくさんあるので決して「実績がとても豊富」とは言い難いですが、それでも評価するには充分でしょう。
実績の多さで探偵事務所を選びたい方は、ラビット探偵社の利用を検討してみてください。
ラビット探偵社についてもっと詳しく知りたい場合は、こちらの記事を読んでみましょう。
\相談・見積り24時間無料!/ラビット探偵社の公式サイトはこちらラビット探偵社はキャンセルできる?
ラビット探偵社でキャンセルを申請することはできるのでしょうか?
ここからは読者の皆さんが気になるであろう、キャンセルの可否やキャンセル料の有無についてご紹介します。
キャンセル料について
ラビット探偵社では依頼者からのキャンセルは可能で、いつでも申し出られます。
ケースバイケースですので、調査自体を中止してもらえるかどうかは断言できませんが、どんな理由でもキャンセルには即座に応対はしてもらえます。
ただし、調査費とは別にキャンセル料が必要になる場合がある点に必ず注意してください。
調査員の人件費やカメラやGPSなどの機材代は必要になるので、否が応でもキャンセル代はかかってしまいます。
ラビット探偵社では公式ホームページにキャンセル料について具体的な金額が明記されていないため、いくらかかるか気になる方は直接問い合わせたり、契約書を確認してみてください。
キャンセルする主な理由
例えば以下の理由があると、探偵事務所と契約している途中であってもキャンセルしたくなるでしょう。
- 『彼氏が浮気していることが明確に分かる証拠が見つかった』
- 『不倫しているであろう夫が、事故やケガをして急きょ入院することになった』
- 『トラブルはすべて解決したうえで、円満離婚をすることを決めた』
- 『事情があって、他の探偵事務所に依頼しなければならなくなった』
こうした理由であっても、多くの探偵事務所では調査の途中でもキャンセルを受け付けています。
もちろんラビット探偵社でも、こうした理由でのキャンセルは可能ですので相談してみてください。
ただ、中には依頼した探偵事務所に不信感が募ってしまったことでキャンセルを申し出たくなるケースもあるでしょう。
そもそもラビット探偵社に浮気調査を頼むべきか、失敗しないか不安な方は以下の記事をご覧ください。
\相談・見積り24時間無料!/ラビット探偵社の公式サイトはこちらラビット探偵社のキャンセル料金について
ラビット探偵社の公式サイトでは、キャンセル料について具体的には触れられていません。
ですので、こちらの章では一般的な探偵事務所でのキャンセル料の取扱い方を参考としてご紹介します。
あくまでも一例として掲載しますので、詳細はラビット探偵社に直接お問い合わせください。
キャンセル料がかかるタイミング
探偵事務所でキャンセル料がかかるタイミングは調査前と調査中で、基本的に「契約書を交付した後にキャンセルすると費用が発生する」と考えておきましょう。
調査前でのキャンセル料は、人員の手配や機材の用意など準備が必要になるので、調査予定日に近ければ近いほどキャンセル料は高くなりやすいです。
さらに調査中にキャンセルすると、調査を行った分の料金をキャンセル料として支払うか、調査料金総額の一部または全額を支払う場合があります。
言うまでもありませんが、調査が終わった後では申し出てもキャンセル扱いにはならず、特別な事情がない限り調査料金は全額支払います。
キャンセル料がかからないタイミング
探偵事務所でキャンセル料がかからないタイミングは、主に契約前とクーリングオフ適用期間中です。
まだ契約を交わしていない段階ではキャンセル料を請求されることはないので、実際に依頼すべきかどうか落ち着いてじっくり考えられます。
もし未契約の状態でキャンセル料を請求された場合はかなり悪質ですので、消費者センターに連絡しましょう。
また、契約日を含めて8日以内であればクーリングオフが適用できる場合があるため、キャンセル料がかからず支払い済みの料金も全額返金されます。
ラビット探偵社でクーリングオフを利用したい方は、以下の記事をご確認ください。
キャンセル料の割合の相場
調査前のキャンセル料は、調査料金の総額の5〜10%が相場と言われています。
調査中のキャンセル料は調査料金総額の30〜50%だったり、調査した日までの日割り計算をした金額だったりと、探偵事務所によって設定はまちまちです。
ちなみにキャンセル料とは別に、調査員の交通費・レンタカーなどの車両費・機材代などを実費として請求される場合もあるので、キャンセル料が想像以上に高くなる場合がある点にも注意しましょう。
そもそも浮気調査の費用について詳細に知りたい方は、以下の記事が参考になるのでご確認ください。
キャンセルしたくないなら調査の延期も検討しよう
キャンセル料をかけたくなかったり、想像以上にキャンセル料が高額でビックリしてしまった場合、どうしようか悩みますよね。
また浮気・不倫はデリケートな問題ですので、例えば「調査を依頼したものの、真実を知ることが急に怖くなった」と感じる方もいることでしょう。
そんな時は思い切ってキャンセルするのではなく、調査の延長を検討してみることをおすすめします。
延長している間に気持ちの整理がついたり、パートナーの浮気を証明するアイテムが見つかったりするかもしれません。
ラビット探偵社では調査の延期もキャンセルと同様にいつでも受け付けてもらえるので、遠慮なく伝えましょう。
\相談・見積り24時間無料!/ラビット探偵社の公式サイトはこちらラビット探偵社でキャンセルする方法
ラビット探偵社で実際にキャンセルしたい場合、具体的にはどうすれば良いのでしょうか?
調査依頼中にキャンセルする方法を解説します。
- 対面や電話などでキャンセルする旨を伝える
- 必要であればキャンセル料を支払う
キャンセルする方法①対面や電話などでキャンセルする旨を伝える
ラビット探偵社で調査をキャンセルしたくなったら、支店に直接出向いたり電話をかけたりしてキャンセルしたい旨を伝えてください。
せっかく依頼したのにキャンセルするとなると心苦しいので、どうしても第三者に仲介してもらって伝えたくなるかもしれませんが、トラブルのもとになるので契約者本人が申し出ましょう。
ラビット探偵社では強引な勧誘や引き留めはしない方針ですから、キャンセルしたいと連絡すればすぐに対応してくれます。
キャンセルする方法②必要であればキャンセル料を支払う
もしキャンセル料が発生したら、速やかに支払いましょう。
キャンセル料の有無や金額について納得がいかなければ、担当者がしっかり説明してくれるので慎重に確認してください。
キャンセル料を支払わない場合、裁判沙汰にまで発展する恐れがあるので、あなたとラビット探偵社の双方で認識をすり合わせましょう。
\相談・見積り24時間無料!/ラビット探偵社の公式サイトはこちらラビット探偵社でキャンセルする時の注意点
ラビット探偵社との契約をキャンセルする場合、注意しておきたいポイントがあります。
主な注意点は以下の3点ですので、しっかり確認しましょう。
- 契約書の内容を見直す
- キャンセルしたいとハッキリと伝える
- クーリングオフが適用可能か確認する
注意点①契約書の内容を見直す
いきなりキャンセルしたい旨を伝えるのではなく、まずは契約書の内容を冷静にチェックしましょう。
キャンセルが受け付けられないケースやキャンセル料について詳細に載っているかもしれないので、今一度、確認してみてください。
契約書の内容で分からない箇所や、キャンセルが適用されるかどうか心配でしたら、ラビット探偵社の担当者に問い合わせることをおすすめします。
注意点②キャンセルしたいとハッキリと伝える
契約書を確認したうえで、それでもキャンセルがしたい場合は、ラビット探偵社にキャンセルする旨を伝えてください。
このときキャンセルしたい意志が固まっているなら、ハッキリと伝えましょう。
キャンセルすることが明確であるのか、キャンセルするか悩んでいるのかでは、ラビット探偵社の対応やその後の流れが変わるためです。
もし中断すべきか迷っているのであれば、担当者が親身になって相談に乗ってくれるので、遠慮なく打ち明けることをおすすめします。
注意点③クーリングオフが適用可能か確認する
契約を交わした日から8日以内であれば、法律に則ってクーリングオフが適用されます。
クーリングオフが適用されれば、1円もキャンセル料をかけずにラビット探偵社との契約をすぐに解除でき、すでに支払った費用は全額返金されます。
クーリングオフできるかどうか不安であれば、ラビット探偵社に確認を取ってみましょう。
\相談・見積り24時間無料!/ラビット探偵社の公式サイトはこちら浮気調査を続けたいなら他の事務所に相談しよう
仮にラビット探偵社との契約をキャンセルしたとしても、やはりパートナーの動きが気になって浮気調査を続けたい場合もあるでしょう。
そんな時は、他の探偵事務所の利用を検討してみてください。
ラビット探偵社で納得のいく調査をしてもらえなかったり、タイミングが合わず依頼できなかったとしても、他の事務所であればより自分に合ったサービスで調査をしてもらえる可能性があります。
当サイトではラビット探偵社以外にも以下の事務所をおすすめとしてご紹介しているので、気になる方は是非ともチェックしてみましょう。
- 綜合探偵社MJリサーチの浮気調査の料金や内容を確認する
- 業界最大級の原一探偵事務所の特徴や魅力とは?
- さくら幸子探偵事務所の実績は?利用するメリットまとめ
- メディア出演多数!HAL探偵社の強みをチェック!
ラビット探偵社のキャンセルまとめ
- ラビット探偵社は調査のキャンセルができる
- ただし、キャンセル料がかかる場合がある
- キャンセルすることに抵抗があるなら延期もおすすめ
- キャンセル後に他の探偵事務所を頼るのも一手
今回はラビット探偵社でのキャンセルについて解説しました。
ラビット探偵社はキャンセルができる一方で、キャンセル料が必要になる場合があります。
キャンセル料が多額になる可能性も考えられるので、できれば問い合わせた際に契約書の内容をよく読んでおきましょう。
キャンセル料を支払うことにためらいがあれば、調査を延期して気持ちを落ち着かせるという方法も取れるので、パートナーの動向を見つつ検討してみてください。
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