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ラビット探偵社はクーリングオフできる?条件や方法をご紹介

2023.11.22

ラビット探偵社は創業から10年以上、累計相談件数は10万件を超える大手の探偵事務所です。

ラビット探偵社に浮気・不倫調査を依頼したかったり、すでに契約を終えたりした方の中には

『探偵事務所でもクーリングオフは適用できるのか』
『クーリングオフをしたいが、どうやって伝えれば良いのか分からない』

という疑問や不安をお持ちの方もいることでしょう。

そこでこの記事では、ラビット探偵社でのクーリングオフについて解説します。

クーリングオフは利用できるのか、利用するにはどうするべきか知りたい方は是非とも最後までご確認ください。

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ラビット探偵社の特徴

ラビット探偵社_クーリングオフ

ラビット探偵社はアフターケアサービスをはじめとする万全のサポート体制が整っている探偵事務所です。

そんな魅力的なラビット探偵社の特徴はいろいろありますが、今回は以下の3つに絞ってご紹介するので、探偵事務所選びの参考にしてみてください。

ラビット探偵社の特徴
  1. 浮気・不倫調査に特化している
  2. 相談・問い合わせはいつでも無料
  3. 弁護士監修の調査報告書を作成してくれる

ラビット探偵社の特徴①浮気・不倫調査に特化している

一言で探偵事務所といっても、家出の人探し・ストーカー対策・企業の社内外の調査など、得意とする分野に違いがあります。

ラビット探偵社でもこうした調査は行っていますが、中でも浮気・不倫調査に特化しており、浮気調査だけでも年間の相談件数が約16,000件にも上ります。

尾行や張り込みなどの調査に高いクオリティを求めていたり、浮気や不倫に関する幅広い悩みを相談したかったりする方には、ラビット探偵社がおすすめです。

ラビット探偵社の特徴②相談・問い合わせはいつでも無料

ラビット探偵社は365日・24時間にわたり、問い合わせやカウンセリングの申し込みを無料で受け付けています。

パートナーが不自然なスケジュールを組んでいることが分かったり、怪しい言動をしたりした際に、思い立ったらすぐ連絡ができる点は魅力ですね。

契約前の簡単な質問はもちろん、契約後の深刻な相談にも迅速に対応してもらえるので、厚い信頼が置けるでしょう。

ラビット探偵社の特徴③弁護士監修の調査報告書を作成してくれる

ラビット探偵社は弁護士事務所と提携しているので、質の高い調査報告書を作成してくれます。

調査報告書には調査中にパートナーが立ち寄った建物や店名、電車の乗車時刻や車のナンバーなど、重要な場面と一連の流れが明確に分かるように記載されます。

ラビット探偵社で作成した調査報告書が、裁判での証拠として使用された実績も多数あるので、パートナーとスムーズに離婚をしたい方や慰謝料請求をしたい方は相談してみましょう。

ラビット探偵社の魅力をもっと知りたい場合は、こちらの記事をご覧ください。

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ラビット探偵社はクーリングオフできる?

ラビット探偵社_クーリングオフ

ラビット探偵社は実績のある探偵事務所ですが、残念ながらネット上では「調査費が高かった」といった口コミも見られます。

費用が高いと思うと尻込みしてしまうので、依頼前や依頼直後にクーリングオフができるか気になりますよね。

ここからはラビット探偵社に限らず、クーリングオフの内容や探偵事務所での扱われ方をご紹介します。

クーリングオフの概要をおさらい

そもそもクーリングオフがどういう制度なのか、改めて概要をおさらいしておきましょう。

クーリングオフとは、契約日から起算して8日以内であれば、契約した企業や事務所に対して申し込みの撤回や契約を解除できる制度です。

制度を利用しても費用は一切かからず、すでに支払った費用がある場合は全額返金されます。

2008年の法改正により、原則すべての業種にクーリングオフが適用されることとなったため、探偵事務所にも該当します。

クーリングオフは無条件で利用できるので、「浮気調査をする気がなくなった」などのプライベートな事情でも、「急にパートナーが入院することになって調査できない」といった大きな理由でも通達が可能です。

事務所以外で契約したらクーリングオフは適用される

探偵を利用する時に、仕事や家事が忙しいといった理由により探偵事務所を直接訪問できない場合は、ファミリーレストラン・カフェ・ホテルのロビーなど事務所以外の場所で契約をすることがあります。

このように探偵事務所以外の場所で結んだ契約は、特定商取引法によって定められた「訪問販売」に該当するので、クーリングオフの対象となります。

「訪問」と聞くと一般的には自宅に向かうイメージがありますが、「訪ねる」には「たどって捜し求める」「人や何かのある場所を目指して行く」という意味があり、「カフェなどにいる依頼者のもとへ足を運んだ」と解釈できるので、訪問販売に当たるとされるのでしょう。

事務所内や自宅に招いて契約するとクーリングオフは対象外になる

クーリングオフは「消費者が同意しておらず強引に会社と契約をさせられた」「高額な商品やサービスを無理やり売りつけられた」といった被害が多発したことから生まれた制度です。

そのため、「探偵に依頼する明確な意思があった」と分かる状態で契約した場合には、クーリングオフは適用できません。

このことから、探偵事務所の中で契約した場合はクーリングオフの対象外となります。

また探偵事務所の担当者を自宅に招いた場合も、「契約をすることを前提にして招き入れた」と解釈されるので、クーリングオフの適用は難しいでしょう。

ここまで読んで、クーリングオフの手間をかけなくても済むように、しっかり探偵事務所を選びたい」と考えた方もいると思います。

改めて「ラビット探偵社を選んでも失敗しないか」と心配になった方は、以下の記事を参考にしてみてください。

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ラビット探偵社でクーリングオフする方法

ラビット探偵社_クーリングオフ

クーリングオフの仕組みや適用の条件が分かったところで、実際にラビット探偵社でクーリングオフをする方法をご紹介します。

この方法はラビット探偵社や探偵事務所に限らず、どの企業・業種でも同じですので、是非とも覚えておきましょう。

ラビット探偵社でクーリングオフする方法
  1. 書面またはハガキで提出する
  2. 書面で絶対に記すべき内容

クーリングオフする方法①書面またはハガキで提出する

あなたがクーリングオフをしたいという意思を示すために、ラビット探偵社に書面かハガキを送りましょう。

特定商取引法でも「クーリングオフは書面で行うこと」と定められているため、必ず従ってください。

クーリングオフする旨が分かることが重要ですので、用紙は便箋・原稿用紙・コピー用紙など何でも構いません。

ラビット探偵社側に正式な文書であると思わせたいなら、内容証明用紙を使うことをおすすめします。

クーリングオフする方法②書面で絶対に記すべき内容

クーリングオフをするなら、以下の内容は絶対に書面に記してください。

  • 「通知書」のタイトル
  • 調査契約を解除する旨の文言
  • 契約年月日
  • 調査契約の契約金額(総額または着手金の金額)
  • 探偵事務所の事業者名(今回の場合は「ラビット探偵社」)
  • 調査料金を返信して欲しい旨の文言
  • 返金先の口座情報
  • 発信日
  • 依頼者のフルネーム

通知書を発送する際には、書面・ハガキの表裏をコピーして控えとして持っておきましょう。

普通郵便で問題ありませんが、念のため発送したという記録が残る「特定記録郵便」や「簡易書留」で送ることをおすすめします。

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クーリングオフする時の注意点

ラビット探偵社_クーリングオフ

クーリングオフは消費者にとって有り難い制度ではありますが、利用する際には以下の3つの注意点に気をつけましょう。

こちらの注意点が守れないと、せっかく申請してもクーリングオフが適用されない場合があります。

知らずに申し出ると、費用が返金されなかったり自分が不利な立場になったりするので、しっかり確認してください。

クーリングオフする時の注意点
  1. 対面や電話でクーリングオフする旨を伝えない
  2. カード払いの場合はカード会社にも連絡する
  3. 8日を過ぎたらキャンセル扱いになる

クーリングオフの注意点①対面や電話でクーリングオフする旨を伝えない

ラビット探偵社でクーリングオフしたい場合は、絶対に対面や電話で伝えないようにしてください。

口頭で伝えると「言った」「言っていない」と水掛け論になる恐れがあり、トラブルに発展する可能性があるためです。

録音機を使うという手もありますが、昨今はパソコンで無料で利用できる音声編集ソフトがたくさんあるため、録音した内容のねつ造を疑われかねません。

第三者である郵便局を介することはトラブル防止につながるため、自分で編集できない書面での記録を残すようにしましょう。

クーリングオフの注意点②カード払いの場合はカード会社にも連絡する

もしクレジットカードで支払った場合は、クレジットカード会社の名前も通知書に併記した上で、同じ文言の書面・ハガキをクレジットカード会社にも発送します。

クレジットカード会社にも連絡することで、取引の中止にスムーズに対応してくれるでしょう。

カード会社によっては通知書をカード会社側にも送らなくていいと規定しているところもありますが、大事を取って発送しておくことをおすすめします。

クーリングオフの注意点③8日を過ぎたらキャンセル扱いになる

クーリングオフは「契約日から8日以内」に適用されると法律で定められているので、9日以上が経過した場合に申請するとキャンセル扱いになります。

8日と言うとややこしく感じますが、カレンダーを見た際に真下の日にちに当たると分かれば計算しやすいです。

契約してから1週間以上が経つとクーリングオフの適用外となるので、日にちの計算には充分に注意してください。

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浮気調査を諦めたくなければ他の事務所を利用しよう

ラビット探偵社_クーリングオフ

仮にクーリングオフを使ってラビット探偵社との契約を解除したとしても、浮気・不倫調査を諦めたくない場合もあるでしょう。

そんな時は、迷わず他の探偵事務所の利用を検討してはいかがでしょうか?

例えラビット探偵社と合わなかったとしても、他の事務所となら相性がよく納得がいく調査をしてもらえることもあります。

当サイトではラビット探偵社以外にも以下の事務所をおすすめとしてご紹介しているので、気になる方は是非とも確認・比較してみてください。

ラビット探偵社のクーリングオフまとめ

ラビット探偵社のクーリングオフまとめ
  • ラビット探偵社でクーリングオフは適用できる
  • 事務所外で契約・8日以内に申請など条件がある
  • クーリングオフでは必ず書面やハガキを使う
  • 他の探偵事務所への依頼も考えてみよう

ラビット探偵社は実績のある大手の探偵事務所であるものの、事情により契約後にクーリングオフ制度を使いたい場合もあるでしょう。

クーリングオフは少し手続きが面倒ですが、適用されればキャンセル料不要で全額返金というメリットがあるので、まずは申請してみてください。

クーリングオフ適用後でも浮気調査を諦めきれない場合は、他の探偵事務所を利用して調査を続行することをおすすめします。

ラビット探偵社でクーリングオフが適用できるか心配でしたら、通話料は無料ですから直接問い合わせてみましょう。

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